【ナオト・インティライミの寄付について】チャリティーライブや独自の企画で支援に取り組む姿を紹介!

ナオト・インティライミとは?

ナオト・インティライミは1979年8月15日生まれ、三重県出身のシンガーソングライターです。名前の由来は南米インカの言葉で『太陽の祭り』を表すインティ・ライミ。デビュー前に世界一周28ヶ国を515日間かけて1人で渡り歩き、ライブや世界の音楽と文化を体感したという逸話があります。その後2010年にシングル『カーニバる?』でメジャーデビューを果たしました。2019年からは『Naoto』名義で世界デビューをしています。

チャリティーライブ『Stay Home! チャリティLIVE』に出演

ここからはナオト・インティライミさんがこれまでに行ってきた寄付やチャリティー活動について紹介していきたいと思います。

ナオト・インティライミさんは2020年にTikTokと日本財団が共同でスタートさせた『Stay Home! チャリティLIVE』というチャリティーライブに出演しています。この『Stay Home! チャリティLIVE』は『ウイルスの感染、拡散防止のための外出自粛を促し、最前線で治療等にあたる医療従事者の方、感染のリスクを負いながらも、必要とする人のためにお仕事をされている方々などに感謝の輪を広げること』を目的として実施されたプロジェクトです。

この際にナオト・インティライミさんは以下のようにコメントしています。

『学校にいける、人と集まれる、Liveができる、試合ができる… 何気ない日常がいかに幸せなことであったかを思い知らされています。同じ会場で一緒に楽しむことは難しい状況だからこそ、 今回のこの生配信で行われる“Stay Home! チャリティLIVE”を通して、 少しでもみんなにお家で楽しんでいただけたら嬉しく思います。 なお、院内感染の危険、医療崩壊も危惧される最前線で、治療や診察をしているお医者さんや看護師さん、医療従事者の皆様。 警察、消防、銀行、郵便、宅配、スーパー、薬局、他にもたくさん。。 「人のために生きる」とはなんと尊いことか。 そんな皆様に心からの感謝と敬意を表しながら、 いろんなことを我慢してお家で耐え忍んでる皆様と一緒に、歌えたらいいなぁ。 今はSTAY HOME、そして、その先へ!』

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