潔さに定評!ローソンのシンプルすぎ弁当、新作は大胆なコロッケ

白飯におかず一品だけという潔さで注目を集める「ローソンストア100」(代表:佐藤隆史)の「だけ弁当」シリーズ。6月28日より新商品が発売される。

ローソンストア100の「だけ弁当(コロッケ)」(216円)

「弁当の定番だが主役になれないおかず」をテーマに、ウインナーやミートボールといった脇役おかずにスポットを当てた同シリーズ。新作発売の度に「これを求めてた」「潔さが気持ち良い」とネット上で話題を呼び、2021年の発売以来、シリーズ累計販売数は386万食を超える大ヒット商品となった。

「だけ弁当」シリーズの初代は「ウインナー弁当」(現在販売中)

新たに仲間入りする「だけ弁当(コロッケ)」は、ご飯のうえに国産じゃがいものコロッケが2個乗った、相変わらずのシンプルなビジュアル。コロッケとご飯の間に醤油味のおかかと海苔を挟んだ「のり弁」仕様となっており、別添えの醤油をかけていただく。

今回コロッケを選んだ理由について企画担当の林弘昭さんは、「大人にも子どもにも好かれ、これからシーズンを迎える冷し麺との組み合わせにもピッタリです」とコメント。そして、「コロッケにはソースでしょう! という方がいらっしゃったら、ぜひこの醤油をかける食べ方を試していただきたいです。のり弁とのマッチングで、なるほど、と納得いただけると思います」と自信をみせる。

価格は216円。一部を除く全国の「ローソンストア100」にて。また、「ウインナー弁当」「ミートボール弁当」「玉子焼弁当」は現在も全国で販売中。

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