![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1044217707765203432/origin_1.jpg)
6月21日、アフリカのケニアでWRC世界ラリー選手権第7戦『サファリ・ラリー・ケニア』が開幕。競技初日“デイ1”に先立ち水曜日に行われたシェイクダウンでは前年のウイナー、TOYOTA GAZOO Racing WRT(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はマシンがロールするアクシデントに見舞われたものの、自走でサービスに戻ることができた。シェイクダウンでの順位は6番手だ。
■2023年WRC世界ラリー選手権第7戦サファリ・ラリー・ケニア シェイクダウン結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 3’32.4
2 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +1.5
3 17 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.2
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +2.4
5 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +2.5
6 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +3.6
7 6 D.ソルド ヒョンデi20 Nラリー1 +5.0
8 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +8.7
9 20 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +15.4
10 9 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 +22.7
※リザルトは編集部集計