マシン・ガン・ケリー、娘にタトゥーを入れてもらう姿を投稿

マシン・ガン・ケリー(MGK)が先週末【Hellfest】に出演した際に、娘にタトゥーを入れてもらったようだ。

現地時間2023年6月20日、MGKはフランス・クリッソンで開催されたフェスティバルに出演した際の写真を投稿した。この中には、13歳の娘ケイシー・コルソン・ベイカーが黒いゴム手袋をして、タトゥー・ガンで父親の右手首の内側に新たなデザインを彫る姿が写っている。2人とも笑顔で、MGKはケイシーによるタトゥーをスマホで撮影しているが、完成したタトゥーの写真は投稿に含まれていなかった。

他にも、MGKのパンキッシュなスパイクヘア、銀のリングが埋め込まれた黒のロングショーツ、膝丈のノースリーブのレザーコート、白い線と“war”と書かれた腹部のボディペイントからなるMGKのユニークなステージ衣装にスポットを当てた写真が投稿されている。また、彼がホテルのバルコニーの棚に上半身裸で立つ姿や、ドルチェ&ガッバーナのために娘とドレスアップした様子、車の後部座席で昼寝をしながら娘の手を握る仲睦まじい光景などを見ることができる。

投稿には、「娘に夏休みの旅行に行きたいと言われたけど、行き着いた場所は【Hellfest】だった」とキャプションされている。

元恋人のエマ・キャノンとの間に誕生したケイシーは、父親の2022年のアルバム『メインストリーム・セルアウト』に収録されたLAをディスる間奏曲「Wall of Fame」で、MGKの友人ピート・デヴィッドソンとともにスポークン・ワードを披露している。

MGKは、【Hellfest】でモトリー・クルーのステージに参加し、映画『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』のサウンドトラックのための2019年のコラボ「The Dirt (Est. 1981)」を披露した。

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