大和悠河 宝塚男役時代の胸の隠し方を明かす「剥がすときは痛かった…」

元宝塚で俳優の大和悠河(45)が20日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。元宝塚歌劇団宙組トップスターだった大和は知られざる男役の苦悩を明かした。

大和は「宝塚時代に胸が大きかったので、ずっとおさえていたんですよ」と突然の告白。MCの明石家さんまが「男役やから」と納得するも、「365日、胸をおさえていて“胸おさえ”をしなくていいことが凄くうれしい」と笑顔で語った。

さんまが「形とか変わってしまわないの?」と聞くと、大和は「背中に回していくんですよ」と秘密の対処法を明かし、「あー、皆は背中から寄せてるけど、男役は背中に流すの、ウソ~」とさんまもビックリ。「胸の開いた衣装を着る時に、テーピングでこう背中に(ぐっと回して)貼ったりとか」と語ると、最後に「剥がす時は痛かったです」と嘆いた。

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