仲良し3人組のカイトくん、シュンくん、そして息子のレン。
放課後に遊んでいる時、カイトくんが2人にお菓子を奢ってくれるようになりました。それがトラブルの始まりだったのです。
そのうちお小遣いが底をついてしまったカイトくん。そこで「次は僕がお金をお持ってくる」とレンが手を挙げたのでした。
ただ、みんなでお菓子を買って食べたくて・・・。
[3]小学生のお金トラブル|ママ広場オリジナルマンガ
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お小遣いを持ち出し、友達にお菓子を奢ってあげたレンは嬉しくなってしまいました。
みんなにお菓子を買ってあげて、喜んでくれたし、少し優越感のようなものがあったのかもしれません。
「でもおこづかい、毎月500円だからもう無い・・・」
おこづかいをすぐに使い切ってしまっても、レンはまだ友達に奢ってあげたい気持ちの方が強かったようです。
「ちょっとだけ・・・ちょっとだけだから・・・」
こうしてレンは時々、私の財布から数百円単位でお金を盗るようになりました。
悪いことをしているという自覚はあったので、私が財布の中のお金が少なくなっているような気がすると口にするたびに
自分が盗ったことがバレるのではないかとビクビクしていたのだそうです。
しかしある日、たまたま私の財布に細かいお金が全く入っていない時がありました。
ちょうどその日にもお金を盗ろうと私の財布を覗いたレンは、お金が入っていないので友達にお菓子を奢ってあげることができません。
そこで・・・。
[4]へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「小学生のお金トラブル」は毎日更新します。明日もお楽しみに!
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※実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本 ママ広場編集部 編集・作画 マッマ
マッマ
2017年と2019年生まれの兄妹を育てています。