8月の「水泳の日」にあわせて広島をメイン会場としたイベントが開催されるのを前に22日、ソウルオリンピック背泳ぎ金メダリストの 鈴木大地 さんが、湯崎知事を表敬訪問しました。
訪れたのは、日本水泳連盟会長の 鈴木大地 さんなど主催者一行です。
8月14日は、水泳の普及・発展などをめざし、「水泳の日」として登録されています。その前日、8月13日に全国7会場でイベントが開かれますが、ことしは広島市東区のひろしんビッグウェーブなど、広島がメインの会場となっていて、約30人のオリンピアンやトップ選手が訪れるということです。
広島県 湯崎英彦 知事
「トップ選手に会える貴重な機会ということで広域から来ていただけるっていう」
鈴木大地 さん
「そういうことですね」
日本水泳連盟 鈴木大地 会長
「水泳に少しでも興味を持っていただければと思いますし、あわせて水泳を身に着けることで事故を防げるような、そんな1日にしていただきたいと思います」
イベントで行われる水泳教室やリレーなどへの参加には、事前のエントリーが必要で、6月25日まで受け付けています。