2023年夏、日本にやってくるかも!世界最高レベルのスーパースター選手8名

歴史上最も多くのビッグクラブが日本でツアーを行うといえる2023年夏。これまでにないほどのスターが集結し、注目の試合がたくさん開催される。

今回は、この夏に日本を訪れる予定になっているスーパースター選手をまとめてご紹介する。もちろんこのほかにもたくさんいるのだが、紹介しきれないぞ。

キリアン・エムバペ

所属クラブ:パリ・サンジェルマン

2022年までのワールドカップ王者であり、カタール大会でのファイナリスト。スター軍団フランス代表のエースであり、そしてパリ・サンジェルマンの絶対的なストライカー。キリアン・エムバペが今季も日本へとやってくる。

昨年も日本を訪れて親善試合を行っていたが、なんと2年連続での来日が決定。7月25日にはアル・ナスルと、28日にはセレッソ大阪と、そして8月1日にはインテルと対戦する予定だ。

ネイマール

所属クラブ:パリ・サンジェルマン

現在バルセロナに復帰するのではないかという噂も流れているが、そう簡単に交渉がまとまるとは思えない。おそらくキリアン・エムバペとともに今年も日本へとやってきてくれるはずだ。

リオネル・メッシとのコンビは今季で解消されることになったが、三笘薫も参考にしたという超絶テクニックはまだまだ健在。日本で素晴らしいドリブルを見たいぞ。

ロメル・ルカク

所属クラブ:インテル

はて、彼は今夏来日することになるのだろうか?今季はチェルシーからインテルに貸し出されていたが、この夏に形式上復帰しなければならない。ただルカクがチェルシーに戻りたくないと言っていることは周知の事実であり、再レンタルの可能性が高くなっているとも。

インテルは7月27日にアル・ナスルと、そして8月1日にパリ・サンジェルマンと対戦する予定だ。ちなみにインテルとPSGの試合は2016年のインターナショナルチャンピオンズカップ以来7年ぶりのカードである。

ラウタロ・マルティネス

所属クラブ:インテル

そして昨年末に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022で優勝したアルゼンチン代表のストライカーも、今夏インテルの一員として日本へとやってくる。

残念ながらワールドカップで共に戦ったリオネル・メッシはアメリカへと移籍してしまったために対戦は実現しなかったものの、今季のチャンピオンズリーグで決勝に進んだチームが日本で見られるというのは非常に豪華だ。

クリスティアーノ・ロナウド

所属クラブ:アル・ナスル

サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍してから半年が経つクリスティアーノ・ロナウド。その選択もあって世界のトップレベルからは離れていくのかと思いきや、サッカー界での存在感はまったく衰えることがない。むしろサウジアラビアの存在感が高まり、彼の価値も上昇しているように見える。

そして今夏、アル・ナスルもなんと日本へとやってくることになった。25日にはパリ・サンジェルマンと、27日にはインテルと戦う。両試合ともに関西での開催となる。リオネル・メッシとの対戦があればもっとワクワクしたのだが…。

アーリング・ハーランド

所属クラブ:マンチェスター・シティ

そしてなんとチャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、FAカップの三冠を獲得したマンチェスター・シティも日本にやってくる。2019年以来4年ぶりとなるが、クラブの状況を見ればその時を大きく上回る盛り上がりを見せるはずだ。

その中でもやっぱりアーリング・ハーランドの存在感は別格。キリアン・エムバペとともにロナウド&メッシが作ってきた時代を受け継ぐスーパースターだ。そのとんでもない肉体を生で見られる大きなチャンス!

ケヴィン・デ・ブライネ

所属クラブ:マンチェスター・シティ

今、世界最高の司令塔として多くの人が認めるデ・ブライネ。チャンピオンズリーグ決勝では怪我をしてしまったが、おそらくこのプレシーズンには間に合うのではないかと考えられている。31歳という年齢も考えれば全盛期の彼を日本で見られるのは最後になるかもしれない。

7月23日に横浜F・マリノスと、26日にバイエルン・ミュンヘンと対戦することになるが、やはりアーリング・ハーランドとケヴィン・デ・ブライネのプレーには否が応でも注目が集まるはずだ。

マヌエル・ノイアー

所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン

かつてシャルケ04では内田篤人とともにプレーしていたマヌエル・ノイアー。世界最高峰のゴールキーパーとして長年君臨しつづける彼が、今夏バイエルン・ミュンヘンの一員として日本へとやってくる。

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7月26日にはマンチェスター・シティと、そして29日には川崎フロンターレと対戦予定だ。内田篤人との再会もあるのか?それも楽しみにしておきたいところ。

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