全日本選手権に出場経験のある40歳以上の女性プレーヤーが交流深める
全日本テニス選手権に出場経験のある40歳以上の女性プレーヤーが一堂に会して交流を深める「第38回全日本クラシックレディーステニス」（長野・軽井沢プリンステニスコート）が、6月15～16日に行われた。
参加メンバーに年齢層はあるものの、ともに勝利を目指しコートを駆けてきた仲間同士。関東だけではなく、東北、関西、九州と全国から20名が集まった。
昨年同様に紅白戦でテニスを楽しみつつも、元全日本プレーヤーならではのテクニックを披露。新型コロナウイルスの影響もあり4年ぶりの開催となった夜のパーティーでは昔話に花を咲かせ、和やかな雰囲気で交流を深めた。
また、30回出場を記念して全日本選手権女子ダブルスで準優勝経験のある榎内三枝子さんに全日本テニスOG会の木村洋子会長より記念品が贈呈されている。
＜参加者＞
重光知津子
坪川順子
北浦明美
八代照子
畑 美恵子
木村洋子
小泉弘子
内田加代子
武正八重子
今村佳草
岡 邦子
榎内三枝子
吉田佳古
鶴山美穂
松原 巧
橋本和代
内田富士子
内田慶子
神野文子
佐谷真理
