生粋の“ポッタリアン”松井玲奈、新スポット&イギリス取材で「ハリー・ポッター」の世界を堪能

TBS系で6月24日放送の「世界ふしぎ発見!」(土曜午後9:00)では、松井玲奈がミステリーハンターとして10年ぶりに登場。生粋の“ポッタリアン”(『ハリー・ポッター』シリーズの大ファン)である松井が、「ハリー・ポッター」の世界を堪能する。

世界各地の歴史、風土、文化などの不思議、謎、ミステリーについて、現地取材のリポートをスタジオでクイズやトーク形式で紹介する「世界ふしぎ発見!」。まず、松井は、オープンしたばかりの「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を取材する。映画でおなじみのセットが再現されており、“マイ杖”を持参してホグワーツ魔法魔術学校の大広間の扉を“魔法”で開いた松井は、実際に撮影に使われた食堂の長机があることを知り「本当に自分も『ハリー・ポッター』の世界に入ったような気持ちになれる!」と興奮する。

その後、映画のセットを製作した美術スタッフが再現したさまざまなセットを堪能し、映画シリーズ全8作に携わった美術監督にインタビュー。製作秘話などにも迫っていく。

そして、物語の舞台となったイギリス取材前には、スコットランドのフォートウィリアム駅から今も現役で走っている蒸気機関車に乗ると、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校に行くまでのルートを体験できることが明らかに。 大の鉄道ファンでもある松井は「ぜひ乗車してみたい!」と意気込み、「ハリー・ポッター」の舞台となっているイギリスに降り立つことになった。

さらに、イギリスには“魔女”も存在していると聞き、ロンドンから車で2時間離れた町を訪れ、さまざまな“魔女”と交流。魔法薬を学んだり魔女見習いの女の子に話を聞いたり、実際に魔女から浄化の魔法をかけてもらうなど、さまざまな体験を経て、魔法の正体を探っていく。

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