マクドのてりやきバーガーが進化、「お好み焼き風」など3品登場

ファストフードチェーン「マクドナルド」(代表:日色保)の人気メニュー「てりやきマックバーガー」「てりやきチキンフィレオ」をアレンジした新商品が誕生。6月28日より全3品が発売される。

マクドナルドの新バーガー「大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき」(450円〜)

ジューシーなポークパティに甘辛いてりやきソースをからめた「てりやきマックバーガー」は、初の日本オリジナルのレギュラーメニューであり、1989年から愛され続けるロングセラー商品。今回、その味わいをさらに楽しんでほしいとの思いから、大阪、北海道、福岡のご当地グルメとのコラボが実現した。

新バーガー「大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき」は、「てりやきマックバーガー」にあおさと紅ショウガの風味、ぷるぷるのたまごを融合。大阪お好み焼き風のマヨソースで仕上げている。

同じく「てりやきマックバーガー」がベースとなった「北海道じゃがバタてりやき」は、ゴロゴロとした北海道じゃがいもとバター、ホワイトチェダーチーズを合わせた、クリーミーかつ食べ応え抜群の一品に。また、「博多明太てりやきチキン」は「てりやきチキンフィレオ」をアレンジ。甘辛いてりやきと、博多明太入りのピリッと辛いマヨソースが絶妙にマッチしたバーガーとなっている。

価格は各450円〜。期間は6月28日〜7月下旬、朝10時30分〜閉店まで(24時間営業店舗では翌朝4時59分まで)。さらに期間中、朝マック限定で「てりやきマフィン」が復活販売される。新商品3品と「てりやきマフィン」は、一部を除く全国の店舗にて。

© 株式会社京阪神エルマガジン社