札幌市北区にある新琴似エリアでは、YOSAKOIの会場としてパレードが行われました！
「新琴似天舞龍神」を生んだこの街には、人気グルメも多数あるんですよ。
スープ&ルーの二刀流！「カレーハウスPIRICO（ピリコ）」
「カレーハウスPIRICO（ピリコ）」は、開店前から駐車場で待っている方も多いという大人気店。
「スープカレーもルーカレーもおいしい！」と、まさに"二刀流"が人気の秘密なのだそう。
こちらは「10種類の野菜カレー」。
名前や見た目のとおり、野菜をたっぷり摂れるカレーです。
なめらかなルーには、野菜のうまみがたっぷり溶け込んでいます。
ルーは2度こしているので、ざらつきがなく舌触りの良い質感に仕上がっているのだとか。
ルーに溶け込んでいる玉ねぎやにんじんをはじめ、トッピングにもたっぷりと新鮮な道産野菜が使われています。
一方こちらはスープカレー、「ピリコスペシャル」です。
中央にドーンと乗っているのは豚の角煮、その奥にはパリパリのチキンレッグが！
スープは濃厚ながらくどくなく、うまみがたっぷり。
豚骨＆鶏がらスープと、和風だしのWスープで深みがアップしています。
豚の角煮は甘辛い味付けで、大人も子どもも大好きな味！
程よい味の濃さなので、スープカレーとの相性も抜群です。
こちらは、もう一つのメインであるチキンレッグ。
オーブンで焼いたあと、提供直前に素揚げをしてパリパリに仕上げています。
内側はスプーンでほぐれるほどのやわらかさで、食感がたまりません。
もともとはそれぞれ分けて提供していたという、「チキンレッグ」と「豚の角煮」。
一緒に食べたい！というお客さんのリクエストが多く、それに応えて人気トッピングを1つのメニューにまとめたのだそう。
お客さん想いの人気店、二刀流のおいしさをぜひ楽しんでみてくださいね。
カレーハウス PIRICO（ピリコ）
もちふわのベーグル＆ドーナツのお店「kenon（ケノン）」
「kenon（ケノン）」は、もちもちふわふわのベーグル＆ドーナツを取り扱うお店。
毎日40種類程度用意していますが、早めに来店しないと売り切れてしまう商品もあるそう。
ベーグルやドーナツと聞くとスイーツのイメージがありますが、お食事系の商品もありますよ。
とくに人気の商品は「チーズベーコン」、姉妹店のカレーを使った「梵カレー」など。
「チーズベーコン」は、もちふわ食感ベーグルの中にチーズとベーコンがたっぷり。
マスタードがアクセントになっていて、朝食はもちろんおつまみにもぴったりですよ。
「梵カレー」は、中央にたっぷりとカレールーが入っています。
野菜たっぷりの本格カレーが入った、ピリッと辛みのある大人のベーグルです。
ベーグルの生地には、道産小麦を贅沢に使用。
保水性に優れた「白神こだま酵母」という天然酵母を使用し、ふわふわもちもち感を大切につくられています。
「カシスオレンジ」のドーナツには、爽やかなカシスソースが入った生地にオレンジが乗せられています。
上にはホワイトチョコがたっぷりかかっており、甘みと酸味のバランスがばっちり。
こちらはとちおとめクリームたっぷりの「いちご」。
生地は甘さを抑えることで、トッピングの甘みを際立たせているのだそう。
どのベーグルにもドーナツにも、ぎゅっとこだわりが詰まっていますよ。
kenon（ケノン）
リピート必至の鶏白湯ラーメン「麺屋 漣華」
「麺屋 漣華（れんげ）」は、口コミでも話題の人気店。
こまめに限定メニューを出しており、通常メニューはもちろん限定メニューを待っているファンも多いお店なんだそう！
こちらは鶏白湯の味噌！まろやかで濃厚なスープに、味噌のコクがプラスされています。
スープは鶏がらをメインに、なんと約6時間も煮込んでいるのだそう。
2種類の味噌をブレンドし、理想の濃厚さに仕上げているのだとか。
鶏白湯・清湯以外にも、和だし系のスープや限定の煮干しスープ（不定期）もありますよ。
こちらは夏季限定・数量限定の「冷たい海老とあご（塩）」です。
スープに浮いている油は"エビ油"で、とっても透き通っています。
透明なスープは海老とあごのだしが効いており、すっきり上品な味わい！
夏にぴったりの涼やかさもあり、あっさり食べられますよ。
好みで自家製の海老ラー油をかけると、風味と辛みがプラスされてまた違う味に。
飽きがこないよう工夫されており、こだわりが詰まった一杯が揃うお店です。
麺屋 漣華（れんげ）
素敵な飲食店が立ち並ぶ新琴似、ぜひグルメ探しに出かけてみてはいかがでしょうか？
＊みんテレ6月8日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。）
