IPS、新マネージング・ディレクターのマシュー・シッピーを迎え、アジア太平洋地域のプレゼンスを強化

ペンシルバニア州ブルーベル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --IPS \- アーキテクチャエンジニアリング調達建設管理、および検証サービスのリーディング・プロバイダー - は、アジア太平洋(APAC)地域における同社の継続的な成長を後押しするため、新たにマシュー・シッピーを任命したことを発表しました。マシューは複数の業界で35年以上戦略的リーダーシップを発揮してきた経歴を持ち、この就任はAPAC市場における同社の成長において重要な節目となります。

マシューは複数の主要国際プロジェクトを成功に収めた実績と専門知識があり、製薬、データセンター、再生可能エネルギー、製造分野において豊富な経験を持っています。彼の洞察力のあるアプローチとビジネス指向の考え方は、一貫して並外れた成果を生み出してきました。また、20年以上APAC地域に居住し、勤務してきた彼は、広大な専門家のネットワークを築き上げると同時に、この地域の動向についての理解を深めてきました。

「マシューのAPAC地域のマネージング・ディレクターへの任命は、当社にとって非常に重要な節目となります。卓越したリーダーシップ・スキル、明確なプロジェクト方法論、優れたコミュニケーション能力により、急速に成長するこの地域における事業を推進する上で理想的な人材です」とIPS社CEOのジム・ステファノウは述べています。「マシューのガイダンスの下、クライアントと当社がお互いに成功収められるよう、関係をさらに強化していきます」。

マシュー・シッピーは、同社のAPAC地域のビジネス全体を監督し、主導する責任者となります。この重要なポジションには、ビジネス感覚、従業員へのフォーカス、日々の業務課題に取り組む能力、顧客とのパートナーシップ育成が求められます。彼の長年の経験によって磨かれた多様なスキルにより、APAC市場の複雑な状況を乗り越え、持続可能な成長の推進を図る目的です。豊富な経験、リーダーシップ、そして卓越性へのコミットメントにより、マシューはAPAC市場における新たな高みに向けて会社を導いていく構えです。この戦略的な動きは、卓越したソリューションを提供し、グローバル・リーダーとしての地位を確固たるものにするという、IPS社の取り組み姿勢を反映したものです。

IPSについて

Berkshire Hathaway CompanyであるIPS-Integrated Project Services LLC は、ライフ・サイエンスおよびデータ・センター分野における資本投資のための革新的なビジネス・ソリューションの開発におけるグローバル・リーダーです。IPSは、運用に関する専門知識と業界をリードする知識、スキルおよび情熱を通じて、ライフ・サイエンス業界におけるアーキテクチャ、エンジニアリング、プロジェクト管理、建設管理およびコンプライアンス・サービスを提供することで、クライアントが生命に影響を与える製品を開発および製造可能にします。買収したLinesightは、データ・センター、ライフ・サイエンスおよびハイテク分野を含む様々なマーケット・セクターにおけるコスト、スケジュール、リスク、プログラムおよびプロジェクト管理サービスに特化しています。IPS Enterpriseには、南北アメリカ、欧州、アジア太平洋、東南アジア、オーストラリアおよび中東の17か国にまたがる45以上のオフィスに3,200人以上の専門家がいます。詳細については、www.ipsdb.comをご覧ください。

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