「マツコ会議」韓国デビューを果たした“タルちゃん”らが再び登場!

日本テレビ系で本日6月24日放送の「マツコ会議」(土曜午後11:00)では、過去の放送でマツコ・デラックスが気になった人物のその後に迫るスペシャルをおくる。

マツコ・デラックスが番組スタッフと企画編成会議を行うというコンセプトの下で、毎回話題になっている場所と中継をつなぐ「マツコ会議」。今回、世界的オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で日本人初の快挙となるファイナル進出を果たしたとにかく明るい安村は、爆笑ネタの裏側を披露する。

今年5月、「ブリテンズ・ゴット・タレント」の予選動画が話題となり、世界から注目を浴びていた直後に中継をつないだ際には、準決勝、決勝への進出が決まっていない中で作戦会議を開いた。「フレディ・マーキュリーは向いてると思うよ」と語ったマツコの言葉通り、決勝でフレディ・マーキュリーに扮(ふん)してネタを披露した安村が、当時を振り返る。

続いて、3年前に登場し、韓国でのアーティストデビュが夢だと語っていた高校生の“タルちゃん”が再登場。中学1年生の時にオーディションに合格したタルちゃんは、単身渡韓し韓国で練習生としてデビューを目指すも、環境の変化に慣れず帰国。その後、夢が諦めきれず再チャレンジし、見事韓国の大手芸能事務所に合格しデビューに向け準備していた。過去に二度登場し、デビューを目指す姿を見守ってきたマツコは、あらためてタルちゃんにどんな言葉をかけるのか?

そのほか、2年半前に中継をつないだ赤字経営の酒蔵を買収した元証券マン・加登仙一氏も再登場。マツコが興味を寄せていた新ブランド“雅楽代(うたしろ)”の大躍進に迫る。

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