アヴリル・ラヴィーン、5歳年下の人気ラッパーと破局 1000万円超のダイヤをプレゼントしてもらったけど

歌手アヴリル・ラヴィーン(38)が、ラッパーのタイガ(33)と破局したという。今年2月に交際を始めたとされる2人だが、このほど関係者がTMZに話したところによると、アヴリルは「ラヴ・サックス」ツアーから戻った後、タイガとの関係を終わらせたそうだ。

同関係者によると破局に関して、2人の間にわだかまりはなく、お互いの納得のもとで自然な成り行きだったという。

別の関係者はデイリー・メールに、「アヴリルは何にも縛られたくなかったのです。タイガとの関係は立ち直るためでした。彼はモッド・サンとの酷い関係から逃れられるよう彼女を救ったのです」と、もう1人の関係者は「アヴリルは、タイガとの短い関係で彼女が正しく必要としていたものを得ることが出来ました。その関係に焦っていませんでしたし、その関係から逃れることも急いでいませんでした。新しい誰との交際もです」

「(タイガとの)この関係は自分がいた場所から脱却するために必要なことでした。モッド・サンから逃れ、自分はまだ恋愛ができるし、今回の場合は欲望を満たすこともできると確認するためにです」と明かしている。

今年4月にアヴリルは、ブラック・チャイナとの間に10歳になる息子がいるタイガと急接近していることが報じられていた。タイガは8万ドル(約1100万円)の特注のダイヤモンドネックレスをプレゼントするなどしていたが、2人の関係について当時ある関係者がピープル誌にこう話していた。「彼らはまだこの人だけという関係ではなく、お互いを知り始めた段階です。真剣になる前にお互いを知ろうと、慎重にゆっくりと事を運んでいます」

そんなタイガとの関係の前にアヴリルは、ラッパーのモッド・サンと1年未満の交際後婚約をするも破局。当時ある関係者は、「アヴリルとモッド・サンはここ2か月、つかず離れずを繰り返しています。ですがカップルではもうありません。この破局に他の人間は全く関係していません」と明かしていたものの、破局のニュースが流れた後、モッド・サンの広報は寝耳に水だとしてこう話していた。「彼がツアーに出る3日前に2人は一緒にいて婚約したのです。それが変わったのならば、彼にとっては初耳です」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社