映画「東京リベンジャーズ」パーちん役・堀家一希がものまね連発!ボムマジ爆発で新キャラ披露

フジテレビ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』が6月24日(土)に放送され、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』チームが、ドッキリゲーム「ボムマジ爆発」に挑戦した。
パーちん役の俳優・堀家一希が前回の出演に続いてものまねを連発し、新キャラクターのものまねも披露した。

ドッキリゲーム「ボムマジ爆発」は、言いにくいフレーズを全員で5周言えればクリア。3回のチャンスでクリアできない場合スタジオ内の爆弾が即爆発という連帯責任ゲーム。堀家は、今年4月に放送された同番組に初出演した際にも、同じゲームに挑戦していた。ゲーム開始時は早口言葉に苦戦していたが、俳優・武田鉄矢のものまねをしながら早口言葉を言うと失敗しない(!?)という発見をし、その後は大活躍。早口言葉もさることながら、高いクオリティのものまねに、共演者やVTRを見るスタジオ出演者も大爆笑に包まれていた。

そして今回、映画『東京リベンジャーズ2』チームがこのゲームに再挑戦。
この日、「映画の取材」という嘘で集められたのは、堀家一希、山田裕貴、間宮祥太朗、田中偉登。案内された先には仕掛け人・小木博明と共に特設セットが組まれており、「ボムマジリベンジャーズ」に挑むことになった。

まず、一回目のゲームでクリアをするべく、山田裕貴と堀家一希は成功率の高い「ものまねバージョン」でゲームに挑戦するが、山田裕貴と堀家一希が立て続けに失敗する展開に。前回の放送を知っているスタジオの小池栄子からは、「やっぱりこの二人だ!」と言われる始末。
その後、4人で作戦を練り直し立て直しを図るが、田中偉登が3ミス目をしてしまい、ボムが爆発してしまう。

しかし、前回放送同様、仕掛け人・小木博明との”握手”によるタイムリープによってゲームがリセットされ、ゲームに再挑戦することになった「東京リベンジャーズ2」チーム。
山田裕貴と堀家一希が新しいものまねでの挑戦をするなど試行錯誤するが、なかなか良い流れにのらず、堀家一希の独特なカエルのものまねに、チームが乱れてしまう。

そこで最終ゲームの作戦は、4人全員が同じ「怒りながら言ってみる」という方法で挑戦。
初めて4周目まで進み、クリア目前までとなるが、最後は間宮祥太朗が噛んでしまいゲーム失敗、ボムが大爆発となった。

「東京リベンジャーズ2」チーム4人は残念ながら今回もゲームをクリアすることはできなかったが、SNSでは「堀家一希くん面白すぎ」、「かずきくんの金八先生やばい」など、今回も堀家一希の独特なものまねが視聴者に強烈なインパクトを与えた。

堀家一希も出演する映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は大ヒット上映中。
さらに、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』も6月30日(金)から公開予定と、東京リベンジャーズチームの活躍から目が離せない。

<映画情報>
■映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』大ヒット上映中!
/6月30日(金)前後編2部作公開
オフィシャルサイト:

■STORY
東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。
マイキーは敵の芭流覇羅に寝返った場地を連れ戻すために。
芭流覇羅にいる一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。
マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった東卍結成メンバーたちの絆。
「もう、誰も死なせたくない!」それぞれの想いを受け止め、
タケミチは、明るい未来のため、最悪の結末を止められるのか!
そして、もう一度ヒナタを、仲間の未来を救えるのかー。

【堀家一希 プロフィール】
1997年11月21日生まれ 岡山県出身
趣味は歌を歌う事。特技は、サッカー・物まね・歌まね、ダンス

2016年『貴族探偵』(フジテレビ)でドラマデビュー後、多くのドラマ、映画、舞台に出演。近年の主な出演作は、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(NTV)、『君と世界が終わる日に』(NTV)、映画『泣くな赤鬼』(兼重淳監督)、舞台『すべての人類が家にいる』など。

2023年には初主演映画『世界は僕らに気づかない』(飯塚花笑監督)や、映画「縁の下のイミグレ」(なるせゆうせい監督・6/30公開)など、活躍の場を広げている。
林田春樹(パーちん)役で出演の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(英勉監督)前編「-運命-」が公開中、後編「-決戦-」が6/30に公開。

堀家一希公式Twitter:https://twitter.com/lespros_horike

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