団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は25日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、国士舘大が2007年以来16年ぶり7度目の優勝を果たした。決勝で7大会連続制覇を目指した東海大に3―0で快勝。世界選手権100キロ超級代表の斉藤立らが活躍した。
決勝は2年連続で同じカード。1―0で登場した6人目の斉藤が厳しい組み手で攻め、中村雄太から指導3の反則勝ちを収めて勝利を決めた。3位は明大と2大会連続の天理大が入った。
団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は25日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、国士舘大が2007年以来16年ぶり7度目の優勝を果たした。決勝で7大会連続制覇を目指した東海大に3―0で快勝。世界選手権100キロ超級代表の斉藤立らが活躍した。
決勝は2年連続で同じカード。1―0で登場した6人目の斉藤が厳しい組み手で攻め、中村雄太から指導3の反則勝ちを収めて勝利を決めた。3位は明大と2大会連続の天理大が入った。
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