朝ごはんやおやつに!栄養たっぷり「ドライフルーツ」の魅力

6月26日:今日は「プルーンの日」

食物繊維やビタミンのほか、抗酸化物質が豊富に含まれていると「プルーン」。美容と健康のために、そのまま食べたりヨーグルトに入れたり、朝ごはんやおやつに取り入れている方も多いのではないでしょうか。

(参考:カリフォルニア プルーン協会「プルーンの栄養価」

さて、プルーンはドライフルーツ(またはセミドライ)やペースト状のもの、ジュースなどいろいろな加工食品がありますが、保存も携帯もしやすく食べやすいのはドライフルーツですよね。

今日は、プルーンをはじめとする「ドライフルーツ」の魅力とアレンジについて調べてみました。

お菓子代わりに食べたい!栄養豊富な「ドライフルーツ」の魅力

新鮮なフルーツから水分を蒸発させて作る、ドライフルーツ。プルーンのほかに、クランベリーやアップル、いちじく、レモンなど、さまざまな種類があります。

ドライフルーツは、生のまま果物を食べるよりも栄養価が高いことが特徴なのだそう。フルーツに含まれている食物繊維やミネラルなどが手軽に摂取できるのがいいところ!

また、メーカーによっては添加物や砂糖などを使っていないものもあります。長期保存ができて持ち運びがしやすく、噛みごたえもあるため、ダイエット中の方にもおすすめ。

忙しいとゆっくりとフルーツを食べる時間が作れないことも多いですよね。ドライフルーツを上手く活用すると、不足しがちな栄養素が手軽に摂取できますよ。

「ドライフルーツ」おすすめのアレンジ

  • ヨーグルトに入れる
  • 紅茶に入れてフルーツティー
  • パンケーキやパンの具材として
  • 刻んでドレッシング・ソースとして

ドライフルーツは、そのまま食べるだけではなくアレンジしても楽しめます。

毎朝のヨーグルトや、パンの具材、サラダのドレッシングなど、朝ごはんにも取り入れやすく、ダイエット中のおやつにも活躍しますよ。

食物繊維、鉄分などミネラル豊富なドライフルーツ。最近はコンビニにも小袋がたくさん並んでいますので、気軽に生活に取り入れてみてください♪

「プルーンの日」とは?

世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るプルーンメーカーのサンスウィートの日本支社であるサンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。プルーンの魅力の伝えて販売促進につなげるのが目的。日付は2を「プ」6を「ルーン」と読む語呂合わせから。毎月26日を記念日としたのは、1年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めてのもの。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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