囲碁将棋が「THE SECOND」に挑戦する姿に密着! 賞レースへの熱い思いとは?

UHB北海道文化放送では6月28日に「おれたちが囲碁将棋-芸歴19年目のファーストチャンス-」(深夜0:40、北海道ローカル)が放送される。囲碁将棋が、芸歴16年目以上を対象とした賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)に挑戦する姿に密着したドキュメンタリー特別番組だ。

東京で活動する漫才師から、毎年「次の『M-1グランプリ』決勝に行くのは囲碁将棋だ」と言われ続けながらも、コンビ結成15年を超え、「M-1」の出場資格がなくなった囲碁将棋(文田大介、根建太一)。UHBでは冠番組「ZEKKEI NETA CLUB」を不定期放送中の2人に再び訪れたチャンスが、「THE SECOND」だ。

番組では、「THE SECOND」の大会前から大会を終えるまでの囲碁将棋に密着。文田が決勝前から考えていた「THE SECOND」に対する思い、根建が賞レースの当日にするゲン担ぎ、芸人仲間から見る囲碁将棋、大会の前説を務めた後輩・ダイタクや同じ決勝メンバーの金属バットとの会話など、囲碁将棋の素顔を通し、千載一遇のチャンスをものにしようと奮闘する2人の姿に迫る。

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