天海祐希&松下洸平が「合理的にあり得ない」クランクアップで熱いハグ

本日6月26日の放送が最終回となるフジテレビ系連続ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(月曜午後9:00=関西テレビ制作)。主演の天海祐希と、共演の松下洸平がクランクアップを迎えた。

「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」は、柚月裕子氏の小説が原作。頭脳明晰(めいせき)で変装の達人である探偵・上水流涼子(天海)がIQ140を超す相棒・貴山伸彦(松下)とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。

松下の最後の撮影は、毎話おなじみの変装シーン。「貴山伸彦役、松下洸平さんクランクアップです!」の声がかかり、監督から大きな花束を受け取ると、おそろいの変装衣装に身を包んでいた天海と熱い抱擁を交わし、最後までバディの絆の強さを見せた。

松下は「毎話毎話たくさんの着替えと、たくさんのアドリブを経験させていただき、やってみたいと思っていた役は一通りやったかもしれません」と話すと、スタッフからも歓声が上がった。また、天海との共演には「天海さんのバディということで緊張しすぎてしまって、最初の1、2週間くらい記憶ないですが(笑)天海さんが引っ張ってくださったおかげで、本当に楽しく過ごすことができた」と振り返った。

そして、あらためて「もう本当に楽しくやらせていただきました。天海さんをはじめ共演者の皆さんと、スタッフの皆さんの団結力に本当に救われました。撮影がすごくスピーディーに進んだのも、やはりチームの連携があってこそだと思います。めちゃくちゃ楽しい現場でした。今回は、とにかくたくさん変装させていただきました。ヘビメタやったし、サッカー選手もしたし、今後いただくかもしれない役は、ほとんどこのドラマでやった役になるのでは…と思っています(笑)。最終回は、緊迫したシーンも多いと思いますが、ふざけるところはちゃんとふざけています(笑)。ふざけているところも、シリアスな部分にも注目していただきつつ、最終的にはくすっと笑える、『合理的にあり得ない』らしい最終回になればいいなと思っています。ぜひ最後まで楽しんでください!」と呼び掛けた。

一方、後日、最後にクランクアップを迎えた天海は、スタッフからの「オールアップです!」の声に、「終わっちゃった…」とつぶやき、寂しそうな表情を見せた。サプライズで現場にかけつけた松下から大きな花束を受け取ると「お休みなのにわざわざごめん!」と松下を気遣いつつ、天海は「本当にありがとう」と、バディとして共に歩んできた松下へ感謝の思いを伝えた。

続けて、「着替えて着替えて着替えて(笑)これだけ着替えたりメイク直ししたりっていう機会もなかなかないと思いますが、終わってみるとどれも楽しくて本当に幸せな日々だったなと思います。家の近くを歩いているとご近所の方に『とても面白い! ゲラゲラ笑いながら見てます!』と声をかけていただけることもあるのですが、それは本当にうれしいことだなと思っていますし、この作品を見ていただいた皆さんが、1週間元気に過ごせていたのならそれが一番うれしいことです。素晴らしい共演者の皆さんやゲストの皆さん、スタッフの皆さんの作品への思いには、たくさん支えていただいたので、その思いには、いいお芝居でお返しするしかないなといつも思っていました。本当に心から感謝しています。こんな現場あるんだ!っていうくらい充実していました! 楽しかったです! そして、またご一緒できる日を楽しみに、精進していきたいと思います」と締めくくった。

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