米有名女優が告白 人気番組のリブート版に乗り気なのは「私一人だけ!?」共演者は無関心

女優エヴァ・ロンゴリア(48)は、出世作「デスパレートな妻たち」のリブート版に乗り気なのは自分だけだ思っているそうだ。2004年から2012年まで放送された同人気番組でガブリエル・ソリス役を演じたエヴァは、同シリーズのリブートが提案されれば「最初にサインする」そうだが、共演者だったフェリシティ・ハフマン、テリ・ハッチャー、マーシャ・クロスらはそれほど熱心ではない様子だという。

番組が終了して10年以上経つものの、今でも自分の分身であるキャラクターに愛着を感じており「ギャビー(ガブリエル)が恋しい」というエヴァ。「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ・ウィズ・アンディ・コーエン」で、「サインするのは私一人だと思う」と語った。

またエヴァは、同番組の8シーズン中、出演者たちがどれだけハードに働かなければならなかったかを振り返り、「昔は、1シーズン24エピソードを撮影し、それを8年間続けた。1シーズン6話というようなことはなく、キャラクターを十分に深く掘り下げることが出来た。あのストリートで私が寝られる相手は、もう誰もいないわ。私はみんなと寝たから」と冗談交じりに続けた。

最近「フレーミングホット!チートス物語」で長編映画監督としてデビューを飾ったエヴァは、もしこの人気番組が現在も続いていたら「ギャビーは間違いなくインフルエンサーになっている。インスタグラマーになってるはず」とする一方で、番組がキャンセル文化の犠牲になっていただろうとし「今日、私たちがこの番組をやることができるかどうかわからない、キャンセルされると思う。この番組はとても画期的で、当時としてはショッキングなことをたくさん言ったり、やったりしていたから。彼女たちの人生が今どうなっているかわからないわ」と語った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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