“お騒がせセレブ”のパリス 5人のチームで初コンサート演出 準備の様子をファンに公開

モデルで歌手のパリス・ヒルトン(42)は、初コンサートでグラマラスなルックスを演出するため5人のチームを組む必要があったことを明かした。2006年にデビューアルバム『パリス』をリリースしたが、6月初めにフォンダ・シアターで演奏するまで、フルコンサートのライブを行ったことがなかったという。

パリスは、ロサンゼルスでの初コンサートの準備の様子をファンに公開。ベストな姿でいるためにどれだけの努力をしているのかをソーシャルメディアで明かしている。

その投稿で『スターズ・アー・ブラインド』、『ターン・イット・アップ』、『ナッシング・イン・ディス・ワールド』など、ファーストアルバムからの楽曲を披露。「時にはグラミング(グラマーになるの造語)も、実際のショーと同じくらいクレイジーになることがあるわ。スーパーヒーローになった気分よ!」と綴っている。

またパリスは、自分のパフォーマンスに関わったすべての人に感謝の言葉を述べるとともに、チームのメンバーを紹介していた。「私のポップスターの夢を実現させてくれたこの素晴らしいチームに、感謝の気持ちでいっぱい!」

「このプロジェクトに対するみんなの努力、献身、情熱をとてもありがたく思っている。私の人生の中で、最高の、そして最も象徴的な経験のひとつとなった!みんなは私にとってとても特別な存在で、みんな無しにはこんなことは起こり得なかった。みんなを愛している!」「エデュアルド・ポンス(ヘアー)、スティーヴン・タビンバ(メイク)、フラヴィア・ラニーニ(リンパマッサージ)、ブリトニー・トーキョー(ネイル)、トウコ・ニシモト(ネイル)」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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