水卜麻美アナ「飲みました」 群馬県名物、幅12 ㎝の『ひもかわうどん』をツルツル~とペロリ

日本テレビアナウンサーの水卜麻美が24日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)にゲスト出演。試食用に出てきた群馬名物『ひもかわうどん』を豪快に頬張り、番組MCの櫻井翔も驚くほどの食リポを披露した。

麺の薄さは約1㎜、幅が約12㎝の群馬名物『ひもかわうどん』

番組では『全国ご当地ヘッドライン群馬編』と題して、群馬県内のご当地ニュースを紹介。その中のひとつ、群馬県桐生市から届いたのが、“日本一幅が広いとウワサのうどん”という『ひもかわうどん』。麺の薄さは約1㎜ながら、その幅が約12㎝もあり、群馬県の名物として県民に親しまれているという。VTRでは長野県や神奈川県など遠方からファンが通う名店の様子が紹介された。

群馬名物『ひもかわうどん』

続けて「幅広いんですけど、のどごしはツルっとしてて、つゆも絡むし、すっごく美味しいです」と満足げな笑みを浮かべながら食リポを披露した。するとあまりにも豪快な食べっぷりに櫻井から「今、(麺を)かんだ?」と指摘されると、やや戸惑いながらも「飲みました」と即答し、スタジオの笑いを誘った。

その後、他のゲストたちも試食していき、群馬県出身タレント・井森美幸が「群馬県って小麦の産地でもあるから、夕飯の後は、ご飯よりはうどんが出てきたりする」と群馬県民には、“うどんを食べる文化が根付いている”との持論を展開。この仮説に群馬県にゆかりがある櫻井が「ばあちゃんの家に帰った時に出てきたな。白米とすき焼きとうどんが出てきた」とよくうどんを食べていたことを思い出しながら共感していた。

うどんを頬張る日本テレビアナウンサー・水卜麻美

このやりとりの間にも、水卜アナは試食用の『ひもかわうどん』を食べ続け、なんと一気に完食。「全部いったの!?」と共演者たちを驚かせた。水卜アナは「めっちゃおいしい」と満足そうにコメントを残し、コーナーを締めくくった。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン