奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山(とみおまるやま)古墳(古墳時代前期、4世紀後半)で見つかった国内最大の鉄剣「蛇行剣(だこうけん)」(長さ2・3メートル、幅6センチ)が27日、奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市)で初めて報道陣に公開された。蛇のように曲がった蛇行剣は発掘後、土やさびを取り除くクリーニングなどの処理をしていて実物は非公開だった。
【速報】最大の「蛇行剣」初公開 奈良・富雄丸山古墳
- Published
- 2023/06/27 17:04 (JST)
奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山(とみおまるやま)古墳(古墳時代前期、4世紀後半)で見つかった国内最大の鉄剣「蛇行剣(だこうけん)」(長さ2・3メートル、幅6センチ)が27日、奈良県立橿原考古学研究所(同県橿原市)で初めて報道陣に公開された。蛇のように曲がった蛇行剣は発掘後、土やさびを取り除くクリーニングなどの処理をしていて実物は非公開だった。
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