弱冠15歳の大注目新人アーティスト・梅谷心愛がデビュー曲『磐越西線ひとり』のミュージックビデオを公開! 歌舞台・福島県の磐越西線沿線や猪苗代湖周辺、天鏡閣にて撮影

歌手の梅谷心愛(うめたに・こころ)が6月26日、デビュー曲『磐越西線ひとり』のミュージックビデオを公開した。

今夏の演歌・歌謡界で一番の話題と注目を集めているデビュー新人のひとりである、弱冠15歳の梅谷心愛。約4年前の11歳の時にテレビ東京の人気番組「THE カラオケ☆バトル」に初出場し、世間を驚かせる歌唱力を披露した事がきっかけで注目を集め、翌年には同番組史上最年少となる当時12歳で100点を獲得(※前機種)し、音楽業界関係者からも注目を集めることになった。

満を持して、7月5日に待望のデビューを迎えるが、それに先駆けて先日デビュー曲『磐越西線ひとり』のヒット祈願が湯島天神にて行われ、その模様が多数のマスコミに取り上げられた。デビューが近づくにつれて世間の期待が膨らむ中、ついにそのデビュー曲で撮影されたミュージックビデオが、所属レコード会社である徳間ジャパンの公式YouTubeチャンネルにて全編公開された。

撮影は歌舞台である福島県の磐越西線沿線や猪苗代湖周辺、そして国指定重要文化財に指定されている天鏡閣にて行われた。かねてより梅谷は「歌舞台の現地に必ず伺いたい!」と語り、ミュージックビデオ撮影で念願の歌舞台に初めて足を運ぶ事になったのだが、残念ながら撮影前日から東日本一帯があいにくの強い雨模様。早朝からの撮影に備えて前日から福島県入りしていた監督含めた撮影スタッフは頭を抱えつつ、予定していたシーンを諦めてプランの変更も検討していたという。そうした中で梅谷だけがポジティブで、「絶対に止みますよ! 止ませてみせますよ!」と冗談半分で周囲のスタッフに言っていたという。

そして、完成したミュージックビデオには雨が降っていないシーンが多数撮影されており、当初の撮影プランにあったドローンを使用した空撮も実施した。これはスタッフも驚く実際に起きた奇跡で、撮影を予定していた時間に合わせて撮影現場一帯だけがポッカリと雨雲が無くなり、わずかな時間だけ雨が止んだとの事だ。

今回のMV撮影は梅谷にとってもちろん初めての経験になるのだが、15歳の新人アーティストとは思えない、堂々としたたたずまいや表情に驚かされることだろう。

歌の世界観、歌詞の抒情感が何倍にも伝わってくるMVを、ぜひその目で確かめていただきたい。

梅谷心愛『磐越西線ひとり』MV

梅谷心愛 『磐越西線ひとり』

発売中

品番:TKCA-91520
価格:¥1,400(税込)

【収録曲】

1.磐越西線ひとり(作詞:石原信一/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周)
2.あこがれ橋(作詞:石原信一/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周)
3.磐越西線ひとり(オリジナル・カラオケ)
4.あこがれ橋(オリジナル・カラオケ)

梅谷心愛 プロフィール

2018年1月、日本テレビ「歌唱王」ではファイナリスト3位となる。
同年4月には、テレビ東京「THE カラオケ☆バトル」に初出場、翌年2019年2月には同番組内で自身が大好きで憧れでもある美空ひばりの『人生一路』を歌唱し、番組史上最年少の12歳で100点を獲得(※前機種)。
同年7月、新歌舞伎座 市川由紀乃特別公演 舞台「人生いろいろ~島倉千代子物語~」にて、幼少時代の島倉千代子役を演じる。
2020年に上京し、本格的な歌手活動を始める。その後、BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」や「演歌の花道」、「歌のエール」など音楽番組に多数出演。また、テレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では、美空ひばり博士として過去5度出演。持ち前のトーク力と昭和歌謡の豊富な知識で、同番組の「昭和歌謡スペシャル」には欠かせない存在となる。
2022年には多くの演歌歌手が憧れる一大イベント「演歌の夢まつり 福岡公演」に出演、『人生一路』『イヨマンテの夜』を歌唱し、その圧巻の歌唱力で観客を感動の渦に巻き込んだ。
現在では演歌・歌謡曲からJ-POPまで幅広い楽曲を歌いこなす令和の昭和歌謡少女。

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