最新のガソリン価格、レギュラーは6週連続で値上がり…都道府県別一覧 6月28日発表 最高は長野県、最低は

 経済産業省が6月28日に発表した26日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は170円10銭で、前週調査から90銭値上がりした。値上がりは6週連続。

 福井県のレギュラーガソリン1リットル当たりの価格は、前週より40銭高い174円30銭。灯油は、店頭18リットル当たりで3円上がり2074円だった。

 軽油の全国平均価格は1リットル当たり80銭高い150円80銭、ハイオクは90銭上がり181円80銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり10円高い2025円。

 地域別のレギュラーガソリン価格は44都道府県で値上がりし、1県で下がった。2県は横ばいだった。最も高かったのは長野県の181円20銭(前週比1円70銭値上がり)、最安値は岡山県で、165円10銭(同40銭値上がり)だった。

ガソリンの最新価格(都道府県別一覧)

軽油、灯油の最新価格(都道府県別)

※ いずれも消費税込みの現金価格

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