激辛マニア悶絶、ピザ・サントロペで「鬼が作る」ピザ再登場

宅配ピザチェーン「ピザ・サントロペ」(本社:大阪市西区)から、激辛ピザ「鬼辛PIZZA地獄の一撃シリーズ」3品が登場。6月28日より期間限定で発売された。

「ピザ・サントロペ」で6月28日より販売中の「鬼辛PIZZA地獄の一撃」の「MAX」

大阪府・兵庫県に14店舗を構え、「全国展開している大手には負けられない」と独自のピザを作り続ける「ピザ・サントロペ」。2022年の夏、鬼が作るというテーマの「地獄の一撃」を発売したところ、50~60代のシニア世代にを中心にヒットしたという。

それを受け今回は、味や辛さのレベルの異なる「父鬼」「母鬼」「子鬼」の3品が新たに登場。ガツン!ときて後には引かない辛さやビール等の炭酸で流し込む爽快感はそのままに、より世代の趣向に合わせた選択ができるようになった。

同店史上最強の辛さだという父鬼の「地獄の一撃MAX」は、デスソースが一面に敷き詰められた生地にトマト、オニオン、ソーセージなどをのせ、メキシコ産唐辛子やハバネロパウダー、たっぷりのチーズで仕上げられている。口から火がでる辛さはもちろんのこと、引き立つ食材の旨みも感じられる一品に。

母鬼の韓国風キムチ入り「地獄の一撃チーズカルビ」や、子鬼のカレーピラフをトッピングした「地獄の一撃カレーピザ」も油断は禁物の辛さだ。すべてSサイズ1780円、Mサイズ2680円、Lサイズ4030円。期間は9月30日まで、「ピザ・サントロペ」全店舗にて。

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