U-19 FIBA WORLD CUPラウンドオブ16は6月29日 (木)、Fönix Arena（ハンガリー デブレツェン）でU-19日本代表男子 vs ハンガリー代表男子の試合が行われ、63 - 53で日本が苦しみながらも勝利し、大会史上初のベスト８進出を決めた。前半は#10 小澤飛悠（日本体育大学）の10得点の活躍で35-20と大きくリードして後半戦に。3Q、オフェンスのリズムが崩れた日本は11得点連続のランを受け3Qを7-17で終える。勝負の4Qで、エース #4 ジェイコブス晶がゴール下、3Pと沈めて、勢いを取り戻した日本はファウルゲームに冷静に対処して勝利した。次戦はベスト4をかけてアメリカと激突。
