サーティワン アイスクリームのお店に入ると、実にいろんな種類のフレーバーに出会います。どれにしようか迷ってしまいますよね。そんなとき、ぜひ参考にしたいのが人気ランキング。
2022年に売れた通年販売されているフレーバーをサーティワンに聞きました。
※価格はすべて「レギュラーサイズ」です。
サーティワン アイスクリーム 人気フレーバーランキングTOP10
第10位「チョコレート」
10位にランクインしたのはチョコレート。
2種類のココアを使ったコク深い味わいに、チョコレート好きも思わず納得してしまいます。
第9位「バニラ」
王道フレーバー、バニラはやはり人気!
1974年に日本に上陸して以来、サーティワンの自信作というバニラ。味が濃くて、王道の味が楽しめるということから、不動の人気を誇ります。
第8位「チョップドチョコレート」
大きなチョコレートのかたまりを、空手チョップで砕いたようなチョコレートチップがたっぷり入っています。
チョコレートフレーバーに、さらにチョコレートを加えた工夫は、発売当初の34年前の日本では斬新な発想だったとか。
食べたとき独特の食感と美味しさにこだわり尽くしているそうです。
第7位「ラブポーションサーティワン」
ラブポーションサーティワンが初めて登場したのは2006年で、当時はバレンタイン限定フレーバーでした。
「恋の媚薬」という意味を持つことから、女子の間で人気に火が付き、やがてスタンダードフレーバーに昇格した歴史があります。
ラズベリーとホワイトチョコ組み合わせは、まさに媚薬のように魅惑的!
第6位「ストロベリーチーズケーキ」
サーティワンが日本に上陸したのは、1974年のこと。このストロベリーチーズケーキは、それ以来販売されている歴史あるフレーバーです。
クリームチーズを使ったベイクドチーズケーキと甘酸っぱいストロベリーリボンが絶妙にコラボ!独特の味わいを楽しめます。
第5位「クッキーアンドクリーム」
ほんのり苦味のあるココアクッキーと、濃厚なのに後味さっぱりのバニラアイスのマッチングが絶妙な一品。白い部分は、クッキーに合うバニラアイスクリームが使われているそうです。
また食感を楽しめるよう、クッキーの大きさは統一されておらず、大小さまざま。ココアクッキーはザクザクとした食感が楽しめます。
第4位「チョコレートミント」
今でこそブームにもなったチョコレートミントですが、日本で初出店した際に、このフレーバーを見たお客さんからは「チョコレートミントってなんだ!?」との声がわきあがり、感心の的になったとか。
その物珍しさと新しい美味しさが評判を呼び、1970年代後半には爆発的ヒットに。今でもベストテンに入る常連フレーバーだそう。
第3位「ベリーベリーストロベリー」
いよいよ3位!
ベリーベリーとは、英語で書くと「VERY BERRY」。つまり、とってもたくさんストロベリーが使われているという意味です。
コクのあるイチゴミルクのアイスクリームに、イチゴピューレと果肉がゴロゴロ入ったイチゴ尽くしのフレーバーです。
第2位「キャラメルリボン」
「サーティワンといえばコレ!」と言われるほど定番のキャラメルリボンが2位にランクインしました。
バニラアイスクリームの中にキャラメルのリボン(ソース)がとろりと溶け込んだ夢心地の味わいです。
白いアイスクリーム部分は、キャラメルソースに合うバニラが使われているそう。キャラメルのとろーりとした滑らか食感がクセになります。
第1位「ポッピングシャワー」
1位は、ポッピングシャワーでした!
チョコとミント風味のアイスクリームに、ポップロックキャンディが散りばめられています。ポップロックキャンディがお口の中でパチパチ弾けるのは、他にはない味わい。
このフレーバーは、もともと2000年に「ミレニアム」という名で登場した3ヶ月間の限定フレーバーでしたが、爆発的人気となり、わずか2週間で完売したという幻のフレーバーに!
お客さんの強い要望からシーズンフレーバーとして発売した後、スタンダードフレーバーに。2008年~現在に至るまで、年間No.1フレーバーとして君臨し続けているそう。
サーティワンの通年フレーバーのうち、直近で人気のランキングをお届けしました!気になるフレーバーがあったなら、ぜひトライしてみてくださいね。
【取材協力】サーティワン アイスクリーム
(ハピママ*/ 今村 梓)