暑い夏に「いちごが主役」のヌン活、大阪で2カ月間だけ開催

全てのメニューに夏いちごが使用された「夏いちごのアフタヌーンティー」が7月1日、「⼤阪マリオット都ホテル」(⼤阪市阿倍野区)にてスタートする。

「夏いちごのアフタヌーンティー」

高冷地でしか作られない貴重な種類で、6〜11月に収穫される「夏いちご」。一般的に旬といわれる3〜4月のいちごに比べ、やや酸味が強いことが特徴で、製菓との相性がいいことでも知られる。

今回のアフタヌーンティーでは、生地やクリームに夏いちごが使用されたタルトやマカロン、シュークリームなど、目にも楽しい全8種のスイーツが並ぶ。

セイボリーにも「夏いちご」が使用されている

さらに、「夏いちごとマスカルポーネのハニーキッシュ 」や「鴨スモークと夏いちごのレモンマリネ」、夏いちごのソースがかけられた「真鯛のカルパッチョ」といった意外な組み合わせの軽食全7種もスタンバイ。

場所は同ホテル19階「ラウンジプラス」にて、昼11時半〜夕方4時半まで。期間は7月1日〜8月31日、料金は6500円。

夏いちごのアフタヌーンティー

期間:2023年7⽉1⽇(土)~8月31日(木)
時間:11:30~16:00(120分制)
場所:大阪マリオット都ホテル 19F・LOUNGE PLUS(⼤阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43)
料金:6500円
電話:0120-611-147/携帯から06-6628-6187

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