【米子・境港・大山】観光スポット14選!女子におすすめ鳥取県西部の旅

観光客を魅了する米子・境港・大山周辺エリア

関西からは陸路で、首都圏からは空路でと、アクセスも良好な鳥取県西部。今回は、大自然や地元グルメ、温泉宿や地元で話題のカフェなどを紹介!

●最近ストレスが溜まりがち

●近場の癒しスポットを知りたい

●温泉にグルメに、大満足の週末旅がしたい

こんな方にぜひ足を運んでほしいエリアです。

【大山周辺】女子におすすめ!自然満喫の観光スポット6選

1.飲料水のCMでも話題の「木谷沢渓流」

奥大山の自然に包まれた、苔むす美しい渓流

新緑や紅葉、銀世界など四季折々の景色が楽しめる「木谷沢渓流」(鳥取県日野郡江府町御机)。凛とした空気や水のせせらぎが、心を浄化してくれるスポットです。

○スポット情報

スポット名:「木谷沢渓流」

所在地:鳥取県日野郡江府町御机837-13

2.絶景を見ながらかぶりつこう!「MR.BURGER」

写真左「自家製レモネードソーダ」(450円)、同右「ミスターバーガー」(1,350円)

和牛パティと自家製BBQソースが自慢の「ミスターバーガー」他、ハンバーガー好き垂涎のメニューで注目される「MR.BURGER」(鳥取県西伯郡伯耆町大内)。大山に臨む立地も◎!

○店舗情報

店名:「MR.BURGER(ミスターバーガー)」

住所:鳥取県西伯郡伯耆町大内1069-50

営業時間:10:00~17:00

定休日:火

3.海と空の大パノラマに感動!「大山桝水高原」

手前のスペースに座れば2人の間からハートが見えるようになっている「恋人の聖地」モニュメントも

天空のリゾート「大山桝水高原」(鳥取県西伯郡伯耆町大内桝水高原)。「天空リフト」の行先は、標高900mの山頂展望台! 大山と日本海が織りなす眺望は必見です。

○スポット情報

スポット名:「大山桝水高原」

所在地:鳥取県西伯郡伯耆町大内桝水高原1069-50

「天空リフト」運行時間:9:00~17:00

定休日:なし ※冬期休業

4.必食!「大山まきばみるくの里」の濃厚ソフト

「大山まきばみるくの里」から眺める雄大な大山

「大山乳業農業協同組合」の直営施設「大山まきばみるくの里」(鳥取県西伯郡伯耆町小林)。大自然に囲まれたロケーションで、買物や食事を楽しめます。

「白バラ牛乳」を使用した自慢の特製ソフトクリーム(400円)

濃厚なミルクの味わいが楽しめる特製ソフトクリームは必食♪

○施設情報

施設名:「大山まきばみるくの里」

所在地:鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11

営業時間:10:00~17:00

定休日:火

5.自家製酵母を使った“山のパン屋さん”「コウボパン小さじいち」

写真奥のプレートの左奥から時計回りに「塩だけのカンパーニュ」(400円)、「自家製天然酵母の山食パン」(540円)、「全粒粉ベーグル【いよかん・チョコ】」(380円)/写真手前のプレートの奥から時計回りに「くるみとクランベリー【クリームチーズサンド】」(450円)、「おやきマフィン」(220円)、「サワードゥの葡萄パン」(450円)

自家製酵母を起こし、地元産小麦を石臼で引いてパンを焼く「コウボパン小さじいち」(鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷)。隣のカフェでは、酵母を使った料理が楽しめる「パンランチ」も。

○店舗情報

店名:「コウボパン小さじいち」

住所:鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷1713-1

営業時間:11:00~16:00

定休日:日・月・火 ※冬期休業

6.フォトスポットも話題!「植田正治写真美術館」

窓から美しい大山が見えるフォトスポット

出生地・鳥取を拠点に活動した写真家・植田正治氏の個人美術館「植田正治写真美術館」(鳥取県西伯郡伯耆町須村)。植田氏の作品はもちろん、施設の建築美にも注目。

○施設情報

施設名:「植田正治写真美術館」

所在地:鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3

開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)

定休日:火(祝日の場合は翌日)※冬期休館

【米子市】絶景が楽しめるホテル&スポット2選

7.ビーチまで徒歩30秒の「ベイサイドスクエア皆生ホテル」

日本海が一望できる“ナチュラル(自然)素材”のコンセプトルーム「オーシャンビュー&タタミ」

2023年、米子市の「都市景観施設賞」を受賞した「ベイサイドスクエア皆生ホテル」(鳥取県米子市皆生温泉)。客室の居心地の良さや海に面した立地が好評! 日帰り温泉も利用可。

○施設情報

施設名:「ベイサイドスクエア皆生ホテル」

所在地:鳥取県米子市皆生温泉4-21-1

8.海に臨む天空の城「国史跡 米子城跡」

大山、中海、日本海、市街地を一望できる絶景スポット

“山陰随一の名城”と称された「米子城」。
「国史跡 米子城跡」(鳥取県米子市久米町)では石垣などが往時の姿をとどめています。天守跡からの眺望は一見の価値あり。

○スポット情報

スポット名:「国史跡 米子城跡」

所在地:鳥取県米子市久米町

【米子市】2023年の注目映えスイーツ4選

9.芸術的なパフェに注目!「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」

「いちごパフェ」(1,760円) ※この日のいちごは「紅ほっぺ」

山陰の名水「天の真名井」が湧く場所の近くに佇む「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」(鳥取県米子市淀江町稲吉)。お蕎麦屋さんでありながら、インパクト大なパフェが人気!

○店舗情報

店名:「真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン」

所在地:鳥取県米子市淀江町稲吉285-2

営業時間:12:00~18:00(L.O.17:30)※受付時間/蕎麦&パフェ11:45~、パフェのみ13:45~

定休日:火

10.チーズケーキ専門店「Cheese Cake SPECIALTY SHOP Matsumoto」

この日のチーズケーキは、写真上段手前から「オレオベイクドチーズ」(620円)、「ハニーナッツベイクドチーズ」(480円)、下段手前から「クインシーメロンレアチーズ」(650円)、「紅ほっぺレアチーズ」(650円)など10種

ベイクド、レア、バスクなど、個性豊かな10種のチーズケーキが日替りで登場する「Matsumoto」(鳥取県米子市西福原)。可愛らしいクッキーはお土産にもぴったり!

○店舗情報

店名:「Cheese Cake SPECIALTY SHOP Matsumoto(マツモト)」

所在地:鳥取県米子市西福原6-3-60

営業時間:11:00~19:00

定休日:水

11.旬の味覚をクレープで!「7716’s crepe」

チョコ生クリーム、生地、生チョコから手作りしている季節限定クレープ「ピュア・ダークチェリーショコラ」(1,000円)

「山陰をクレープで笑顔にしたい」をコンセプトとする「7716’s crepe」(鳥取県米子市両三柳)。海外からも取材されるなど、自家製クレープの美しさと美味しさが注目されています。

○店舗情報

店名:「7716’s crepe」(ナナイロイズクレープ)

所在地:鳥取県米子市両三柳2678

営業時間:11:00~17:00(売切れ次第閉店)

定休日:月・火・第2&第4金

12.築130年の建物をリノベ!「Goods & Cafe みっくす」

レトロな「薬局」のフォントが目を引く、おしゃれな外観

「Goods & Cafe みっくす」(鳥取県米子市日野町)は、元は薬局だった建物をリノベした町家カフェ。インスタ映えするパフェやジュースが楽しめるほか、雑貨の販売も!

○店舗情報

店名:「Goods & Cafe みっくす」

所在地:鳥取県米子市日野町7

営業時間:10:00~19:00 土10:00~22:00

定休日:無休

【境港市】地元民も注目の美食スポット2選

13.魚市場に隣接する「境港水産物直売センター」

水揚げされたばかりの新鮮な魚貝類を購入し、捌いてもらってその場で食べられる

12の水産物販売店が軒を連ねる「境港水産物直売センター」(鳥取県境港市昭和町)。松葉がにや岩ガキ、白イカなど旬の味覚が並びます。イートインスペースやお食事処も。

○施設情報

施設名:「境港水産物直売センター」

所在地:鳥取県境港市昭和町9-5

営業時間:8:00~16:00頃

定休日:火

14.地元食材を使ったカヌレが話題の「境港カヌレ」

「カヌレ8個箱入り」(手提げ袋付・1,280円)。※写真左上より時計回りに「抹茶あんこ」、「ショコラ」、「れもん」、「ぷれーん」、「ラムレーズン」、「アーモンドキャラメル」、「アールグレイ」、「黒糖くるみ」

地元山陰の食材を取り入れ、こだわりのレシピで毎日丁寧に焼き上げる「境港カヌレ」(鳥取県境港市松ヶ枝町)。外はカリッ&中はしっとりの可愛いカヌレをぜひ。

○店舗情報

店名:「境港カヌレ」

所在地:鳥取県境港市松ヶ枝町5

営業時間:11:30~17:00(売切れ次第閉店)

定休日:火・水(祝日の場合は営業)


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