【ワシントン共同】米商務省が29日発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、年率換算で前期比2.0%増となり、改定値の1.3%増から上方修正した。個人消費などの上振れが影響した。
プラス成長は3四半期連続。ただ伸び率は2四半期連続で縮小した。物価上昇を抑えるために昨年から政策金利を引き上げてきた米連邦準備制度理事会(FRB)は年内にあと2回の利上げを見込んでおり、景気後退懸念が高まる可能性もある。
【ワシントン共同】米商務省が29日発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)確定値は、年率換算で前期比2.0%増となり、改定値の1.3%増から上方修正した。個人消費などの上振れが影響した。
プラス成長は3四半期連続。ただ伸び率は2四半期連続で縮小した。物価上昇を抑えるために昨年から政策金利を引き上げてきた米連邦準備制度理事会(FRB)は年内にあと2回の利上げを見込んでおり、景気後退懸念が高まる可能性もある。
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