芸歴49年の明石家さんま、「無いとドキドキする」ものとは

バラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS)の7月1日の放送回では「祝68歳! さんまの名言めっかっちゃったスペシャル!」と題し、放送当日に誕生日を迎える番組MC・明石家さんまの特別企画が放送される。

7月1日に68歳を迎える明石家さんまの誕生日スペシャル!(写真提供:MBS)

間寛平や中川家、アキナといった番組レギュラーメンバーが勢ぞろいし、ゲストには公私ともにさんまと親交の深い浅田美代子を迎えておこなわれた今回。メンバーたちが「さんまに言われて心に響いた名言」をテーマにそれぞれの心に響いた名言を発表していく。

お笑いコンビ・次長課長が話すのは、現在全国ツアー中のさんまの座長公演『笑輪の笑い~Born ready達~』打ち上げ後のできごと。コンビニに立ち寄った一同がお酒を飲んだ後のクールダウン用に水を購入するなか、さんまが手にしたのは大量の氷パックだという。

2人が「どういうことか全くわからなかった」と話す一方、さんまは「(氷がないと)ドキドキすんねん」と本音を吐露した。

そのほか、さんまとは20代からの戦友だという所ジョージが長い付き合いのなかで心に響いた名言を発表する場面も。この模様は7月1日・昼3時より放送される。

© 株式会社京阪神エルマガジン社