山里亮太、妻の蒼井優に『だが、情熱はある』登場を隠されていた理由語る

28日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻である蒼井優が『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の最終回に写真で登場し、驚いたエピソードを語った。

番組では、山里が自身の半生が描かれたドラマである『だが、情熱はある』の最終回をTwitterで実況した感想などを話していた。

同作の最終回で、蒼井はスポーツ新聞の紙面に写真で登場することを山里に事前に伝えていなかったそうで、山里は「まさかのところに、本人が出てたから、俺もビックリしちゃって」とコメント。「(ドラマを)バーっと見てて。で、実況しながら手元でツイートしてて。で、結婚のシーン行くなぁ~と思って。その新聞が写った時、『あれ?』って。横でWAON(蒼井)さん見てるから。『あれ、ちゃんと気づいた?』って言われたから、『いや!? これじゃあ写真…』『そう、そう』って」と、そのときのやりとりについて説明した。

当然、山里は事前に言ってくれなかったことを疑問に思ったようで「何で言わないの?」と言ったと話したが、その直後の蒼井の言葉について山里は「『いやぁ~情報の漏洩は身内からが一番多いから』って言われて(笑)」と明かし笑いを誘ったのだった。

山里は「『いや、俺言わんぞ…』って。そこ内緒にしてたらしくて。『ウソ…あ、そうなの?』って。『あ、そうなんだ』ってビックリしてて」とそのあとのやりとりについて話し、「で、そのシーンで結構ね、なんか面白い色んな、仕掛けられてたこととか、結構見逃しちゃってたんだけど、そこで俺、動揺してて」とドラマの細かい演出を見逃してしまったと明かしたのだった。

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