BiSH、東京ドーム公演をもって約8年間の活動に終止符 メンバーの今後についても発表

BiSHが、6月29日に東京ドームで開催したワンマンライブ【Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME】をもって、グループを解散した。

2016年1月19日、恵比寿リキッドルームで開催された【BiSH Eden of Sorrow Tourファイナル<IDOL is SHiT>】公演にて、エイベックスからのメジャーデビュー発表とともに、東京ドームでのワンマンライブ開催を目標として宣言したBiSH。それから2718日後に、宣言通りに目標を叶え、解散することとなった。

また、メンバーの今後の活動も発表された。セントチヒロ・チッチはソロ活動CENTとしてファーストアルバムのリリースが決定している。アイナ・ジ・エンドは歌とダンスを中心に活動し、10月13日に初主演、岩井俊二監督音楽映画『キリエのうた』が全国公開される予定だ。モモコグミカンパニーはワタナベエンターテインメントに移籍し、執筆活動やメディア出演を中心に文化人として、ハシヤスメ・アツコはホリプロに移籍し、バラエティ番組を中心に活動する。リンリンは独立してアートを軸に、アユニ・Dは個人事務所を設立して活動する予定だ。

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