先週6月21日に台北・Legacy Taipeiにて開催された自身初の海外単独公演では、チケット発売開始後3分でソールドアウトという勢いを見せ期待を集めるなか、台湾気鋭の人気アーティストLUCYをサプライズゲストに迎え、昨年リリースしたコラボレーション楽曲「OH HEY」をパフォーマンスするなど、初ワンマンライブとは思えない盛り上がりを見せた羊文学。 7月には中国・温州にて開催の『2023楠溪江XIHUROCK 西湖音乐节』、8月には韓国を代表する野外音楽フェス『Incheon Pentaport Rock Festival 2023』にも出演が決定しているなど、アジアを中心とする海外からの注目度も急上昇中となっている。 そんな羊文学が、今年9月より、1年ぶりとなる、自身最大規模となる全国10カ所、全12公演を周る全国ツアー『羊文学 Tour 2023 “if i were an angel,”』を開催。 新たにツアータイトルとビジュアルも解禁された。
“もし私が天使だったら”という意味をもつツアータイトルのビジュアルを手掛けたのは、羊文学と幾度とコラボレーションを重ねてきたアートディレクター／グラフィックデザイナーの田中せり、写真はフォトグラファーのNico Perez。全国ツアーは昨年6月に開催された『羊文学 Tour 2022 “OOPARTS”』以来、1年ぶりとなるだけに期待が高まるところだ。 チケット一般発売日は、明日7月1日（土）10:00よりスタートする。 詳しくは羊文学のオフィシャルサイトをチェックしていただきたい。
