メイショウハリオが帝王賞史上初の連覇達成

メイショウハリオが帝王賞史上初の連覇達成

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6月28日、ダート交流GⅠの第46回帝王賞(JpnⅠ:2,000m)が大井競馬場で行われ、2番人気で浜中俊騎手騎乗のメイショウハリオ(牡6:栗東・岡田稲男厩舎)が、3頭ゴール前の接戦からハナ差交わして優勝。帝王賞競走史上初となる連覇を達成した。 ハナ差の2着はクラウンプライド、3着に1番人気に推されたテーオーケインズが入った。5連勝中で3番人気のプロミストウォリアは5着だった。

直線内から抜け出したクラウンプライド(左)

先に抜け出したクラウンプライド(左:黒帽)をテーオーケインズ(中央)とメイショウハリオが迫る

ハナ差で勝利したメイショウハリオと鞍上の浜中俊騎手

帝王賞連覇を達成し、引き上げてくるメイショウハリオと浜中俊騎手

検量前に戻り、岡田稲男調教師と握手をするメイショウハリオ鞍上の浜中俊騎手

メイショウハリオの厩務員さんを労う松本好雄オーナー(右)

松本好雄オーナーと喜び合う浜中俊騎手

ハナ差2着惜敗のクラウンプライド

2年連続で1番人気に推されるもハナ・アタマ差の3着に敗れたテーオーケインズ

4着6番人気のハギノアレグリア

5連勝中で交流G1制覇を狙ったプロミストウォリアは5着に敗れた

武豊騎手騎乗で5番人気のノットゥルノは8着

地方馬最先着の6着だった、吉原寛人騎手騎乗のライトウォーリア(川崎)

メイショウハリオ関係者の口取り撮影

勝利騎手インタビューをおこなう浜中俊騎手

勝利騎手インタビュー後、ファンに向かってポーズを取る浜中俊騎手

地方全国協会理事長賞の副賞東京ビーフのパネルを掲げる松本好雄オーナー

プレゼンターの福士蒼汰さんから花束を受け取り、笑顔の浜中俊騎手

表彰式後、関係者の記念撮影

2023年度TCKイメージキャラクターの俳優福士蒼汰さん(右)と記念撮影をおこなう浜中俊騎手

2023年度TCKイメージキャラクターの俳優福士蒼汰さん(右)と記念撮影をおこなう浜中俊騎手

表彰式を後にする、2023年度TCKイメージキャラクターの俳優福士蒼汰さん

【競走馬プロフィール】
メイショウハリオ(牡6:栗東・岡田稲男厩舎)
父:パイロ
母:メイショウオウヒ(母父:マンハッタンカフェ
馬主:松本好雄氏
2017年02月25日生まれ
生産牧場:三嶋牧場(北海道浦河町)
馬名意味:冠名+世界一速いハリオアマツバメより
主な勝ち鞍:2023年かしわ記念(JpnⅠ)、2022年帝王賞(JpnⅠ)・マーチS(GⅢ)、2021年みやこS(GⅢ)

撮影:真鍋元

撮影日:2023年06月28日

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