Jリーグチームの名古屋グランパスとホームタウンの魅力を伝える、まるごと1冊グランパスを特集した「グランパスBros.2023」が、7月10日に発売される。表紙には、名古屋グランパスの守護神として君臨するGK・ランゲラック選手とFWのユンカー選手が登場する。
今やチームにとって欠かせない存在となっているオーストラリア出身のランゲラック選手と、今シーズン浦和レッズから加入したデンマーク出身のユンカー選手。私生活でも仲がいいという2人の、貴重な特写グラビアを巻頭で10ページにわたり紹介する。
また、「ジモトしか勝たん！」と題したスペシャルインタビューも収録。名古屋を拠点に、音楽レーベル・JET CITY PEOPLEを立ち上げ、人気ラッパーとしての地位を不動のものにした呂布カルマと、愛知の名門・中京大中京高校のサッカー部に在籍した過去を持ち、TikTokのフォロワー数180万人を誇るインフルエンサーとして活躍するウンパルンパを迎え、異なるフィールドの第一線で活躍する両者に、名古屋の街や名古屋グランパス愛を大いに語ってもらった。
そのほか、特集も多数掲載。現在好調な戦いぶりを見せるグランパスの立役者、稲垣祥選手、中谷進之介選手、森下龍矢選手、カストロ選手らの活躍をフィーチャーする企画や、再びチームの一員として戦いに挑む米本拓司選手、和泉竜司選手、永井謙佑選手の今シーズン前半戦の振り返りなど、注目選手を総ざらい。さらに、今年3月に初めて日本代表に選出された、藤井陽也選手をクローズアップ。ともにグランパスのアカデミー出身で、日本代表の大先輩にあたる吉田麻也選手と比較することで、藤井選手の今後の活躍を予測していく。
グランパスサポーターのみならず、サッカーファン、名古屋を愛する方々など、誰もが楽しめる1冊。ぜひ発売を楽しみにしていただきたい。
