女子野球W杯の出場チームを学ぶ 学校で出前授業 三次市

9月に三次市で開かれる女子野球ワールドカップのグループステージを前に、出場チームについて理解を深めようと小学生が授業を受けました。

三次市では公立の小中高校34校が出場する6つの国と地域について理解を深めようとそれぞれが応援するチームを持っています。

チャイニーズタイペイを応援する八幡小学校には2021年から広島カープで通訳を務めている陳浚錡(チェン・チュンチー)さんが訪れ、文化や習慣について伝えました。

子ども「チャイニーズタイペイが優勝するように全力で応援していきたい」

チェン・チュンチーさん「日本と対戦しない時は全力で応援してもらいたい」

グループリーグは9月13日からで三次市では滞在中の出場チームと学校との交流も予定しています。

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