大雨への警戒続く

きのう九州地方で24時間降水量が6月の観測史上最大となった地点があるなど、すでに大雨となっていますが、きょう7月1日(土)も九州付近に梅雨前線が停滞することで、午前を中心に非常に激しい雨が降りさらに降水量が増えるおそれがあります。
線状降水帯発生の有無に関わらず、大雨による土砂災害や低いと土地の浸水、河川の増水等に警戒となります。
適宜最新の気象情報や自治体からの情報をご確認下さい。
その他、西日本から東日本の広い範囲で雨が降り、場所によっては大雨となるおそれがあります。
外出や屋外でのレジャーなどを予定されている場合は、空模様を確認しながら安全第一の行動を心がけたいところです。

気象予報士・清水 祥太

画像について:1日の天気予報。

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