ボルシアMGのU-21フランス代表MFマヌ・コネが、ヒザの負傷によってU-21欧州選手権からの戦線離脱を強いられた。
U-21フランス代表は、6月29日に行われたU-21欧州選手権のU-21スイス代表戦に4-1で快勝を収めた。しかし、同試合でコネは試合序盤にヒザを痛めて負傷交代を余儀なくされた。
膝蓋骨に外傷を伴う捻挫を負った同選手は、試合後に松葉杖姿でスタジアムを後にする姿が確認されている。
離脱期間に関しては所属先のボルシアMGでの検査結果次第ではあるが、今夏の移籍市場でリバプールやニューカッスルとプレミアリーグを中心に幾つかのクラブの関心を集める中、その状態が注目されるところだ。
