ヘンリー王子 今度はアフリカに活路!?ネットフリックスのドキュメンタリーを制作へ

ヘンリー王子が、アフリカでネットフリックスのドキュメンタリーを作る計画をしているという。先日妻メーガン妃と共にスポティファイとの巨額契約が打ち切りとなったことが報じられていたヘンリー王子、ネットフリックスとの1億ドル(約145億円)とも言われる契約の下、新たなアイデアを求められていたことから、アフリカをテーマにした作品を提案したそうだ。

ある関係者は、ページ・シックスに「明らかに、ヘンリーはアフリカに様々なルーツがありますし、彼にとって心休まる場所でもあるのです」と語った。

ヘンリー王子の母・ダイアナ妃は、1997年に事故死する直前に、地雷反対運動の一環としてアフリカを訪れていたほか、王子は交際初期にメーガン妃を同地でのキャンプに誘っていた。

また王子は、アフリカ南部の国レソトの王の弟セーイソ王子と共にチャリティ団体「サンタバリー」を設立している。

さらに環境保護団体アフリカン・パークスのプレジデントでもあるヘンリー王子は、2017年、アフリカへの思いををタウン・アンド・カントリー誌に「ここが世界で一番自分らしく感じられるところです。もっとアフリカで時間を過ごせたらいいのですが」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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