指原莉乃プロデュースの≠ME、初のグループ単独冠特番「ノイミーステーションTV」の放送が決定!

2021年3月からABCラジオで放送されている、≠MEにとって唯一の冠ラジオ番組「ノイミーステーション」(火曜深夜0:30)が、8月5日に、ABCテレビで特別番組「ノイミーステーションTV」(深夜0:30、関西ローカル)として放送されることが決定した。

≠MEのデビューと同時にスタートし今年で3年目となる「ノイミーステーション」は、メンバーのここでしか聞けない話や、メンバー同士の会話から垣間見える日頃から仲のいい関係性などが人気で、「キュン台詞(せりふ)しりとり」「ツンにデレしちゃいなよ選手権」「歌詞の朗読」などの人気コーナーも生まれている。これまで声や音だけだった番組の世界観が映像で楽めるほか、ラジオとテレビがコラボレーションする相乗効果で、より満足度の高い番組に進化する。

今回の特別番組は、≠MEのメンバーには6月30日に東京・日本武道館で行われた、≠ME全国ツアー2023「We shout“I am me.”」の千秋楽でサプライズ発表。照明が暗転すると、突然“特報映像”がスタートして、メンバーにも秘密で進められていた企画が明かされ、会場でのサプライズ演出に大歓声のファンと共にメンバーが喜びを分かち合った。

ラジオでは毎週3人のメンバーが週替わりで出演し、トーク中心の放送だが、テレビでは12人のメンバー全員が出演。スタジオを飛び出してアイドルの必須能力でもある“ロケ力”を磨いていく。スタジオMCは、“若きツッコミマシン”ことトンツカタン・森本晋太郎が務め、“ボケ成分”が強いと言われる≠MEの新たな一面を引き出していく。

リーダーの蟹沢萌子は「発表を聞いて、とってもびっくりしました!」と驚きつつ、「私たち≠MEは『ノイミーステーション』が大好きで、約2年間ラジオ番組を続けさせていただく中で、すごくお話することが楽しいなって感じる瞬間や、企画に挑戦することがこんなにも楽しいんだと感じる瞬間がありました。そういったことを知ることができたのも『ノイミーステーション』のおかげです」と番組へ愛と感謝を伝える。続けて「今回は映像で、しかも初めての地上波の冠特番ということなので、今まで『ノイミーステーション』や≠MEを知らなかった人たちにも、また、いつも愛してくださる方にも楽しんでいただけるようにみんなで頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。

以前、番組でも≠MEと共演した経験のあるトンツカタン・森本は「会うたびにバラエティー力が上がっているノイミー。おそらく番組の後半には僕が勉強させていただいてそうな気がします」と早くもメンバーへの期待を寄せる。

なお、「ノイミーステーションTV」は、放送終了後にTVer、ABEMAで見逃し配信予定。

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