2022-23シーズンの欧州主要リーグが閉幕を迎えた。
『Transfermarkt』は推定市場価値を更新しており、1月からの半年で最も数値が下がった10人はこうなっている。なお、1位を除いた9人は全員同額となった。
ポール・ポグバ
ユヴェントス、30歳、フランス代表MF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:1500万ユーロ(億円)
1月時点市場価値:3500万ユーロ(億円)
下落率:57.1%
カリドゥ・クリバリ
チェルシー⇒アル・ヒラル、32歳、セネガル代表DF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:1500万ユーロ(23.6億円)
1月時点市場価値:3500万ユーロ(55.1億円)
下落率:57.1%
ナビル・フェキール
ベティス、29歳、フランス代表MF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:1500万ユーロ(23.6億円)
1月時点市場価値:3500万ユーロ(55.1億円)
下落率:50%
マルク・ククレジャ
チェルシー、24歳、スペイン代表DF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:3500万ユーロ(55.1億円)
1月時点市場価値:5500万ユーロ(86.6億円)
下落率:36.4%
フェデリコ・キエーザ
ユヴェントス、25歳、イタリア代表FW
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:4000万ユーロ(63億円)
1月時点市場価値:6000万ユーロ(94.5億円)
下落率:33.3%
ミケル・オヤルサバル
レアル・ソシエダ、26歳、スペイン代表FW
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:4000万ユーロ(63億円)
1月時点市場価値:6000万ユーロ(94.5億円)
下落率:33.3%
レオン・ゴレツカ
バイエルン、28歳、ドイツ代表MF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:4500万ユーロ(70.8億円)
1月時点市場価値:6500万ユーロ(102.4億円)
下落率:30.8%
ソン・フンミン
トッテナム、30歳、韓国代表FW
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:5000万ユーロ(78.7億円)
1月時点市場価値:7000万ユーロ(110.2億円)
下落率:28.6%
ジョアン・カンセロ
バイエルン→マンチェスター・シティ復帰、29歳、ポルトガル代表DF
下落額:2000万ユーロ(31.5億円)
現市場価値:5000万ユーロ(78.7億円)
1月時点市場価値:7000万ユーロ(110.2億円)
下落率:28.6%
サディオ・マネ
バイエルン、31歳、セネガル代表FW
下落額:3500万ユーロ(55.1億円)
現市場価値:2500万ユーロ(39.3億円)
1月時点市場価値:6000万ユーロ(94.5億円)
下落率:58.3%
リヴァプールから移籍したバイエルンで失意を味わったマネ。
新天地では全コンペティションで11ゴールを決めたが、怪我による離脱があったほか、ルロイ・サネへの暴行沙汰という騒動も起こした。
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1年間での下落額でもマイナス4500万ユーロ(70億円)でワースト1位になっている。今夏の移籍も噂されているが、果たして。