リバプールは6月30日、2023-24シーズンへ向けたアウェイユニフォームを発表した。
【写真&動画】クロップ監督や長野風花も登場、リバプール23-24季アウェイユニフォーム
新アウェイキットは、ロビー・ファウラー氏(現:アル・カドシアFC監督)がエースとして活躍していた1995-96シーズンのアウェイシャツを現代風にアレンジした。
白をベースに、右肩と左腰に濃淡の異なる複数の緑色の正方形パターンを配置。襟周りや袖口は黒で、クラブのエンブレムやスポンサーロゴも黒で統一される。
リバプールはアウェイユニフォーム用のプロモーション映像も公開。ジェイミー・アンノウンの「The Get Down」にBGMに採用したPVにはユルゲン・クロップ監督のほか、なでしこジャパンのMF長野風花も登場する。
今季のリバプールの開幕節はアウェイゲーム。8月13日にチェルシーと対戦する。