新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた岡山県三大祭りの一つ「加茂大祭」(県重要無形民俗文化財)が、10月15日に同県吉備中央町加茂市場の総社宮で開かれることになった。2019年以来4年ぶり。
総社宮で1日にあった宮司大総代臨時会で決まった。大祭は平安後期の天喜年間(1053~58年)に疫病退散を祈願したのが起源とされ、横一列に並んだみこし8基が一斉に高く差し上げられる「御神幸」や、獅子舞や棒使いといった「お遊び行事」の奉納がある。
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた岡山県三大祭りの一つ「加茂大祭」(県重要無形民俗文化財)が、10月15日に同県吉備中央町加茂市場の総社宮で開かれることになった。2019年以来4年ぶり。
総社宮で1日にあった宮司大総代臨時会で決まった。大祭は平安後期の天喜年間(1053~58年)に疫病退散を祈願したのが起源とされ、横一列に並んだみこし8基が一斉に高く差し上げられる「御神幸」や、獅子舞や棒使いといった「お遊び行事」の奉納がある。
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