少女漫画「レオと三日月」とコラボ、宇宙を身近に感じて 相模原市立博物館で企画展

少女漫画「レオとと三日月」と相模原市のコラボ企画展を紹介するポスター

 宇宙や天体を身近に感じてもらおうと、相模原市は4日、少女漫画「レオと三日月」とコラボした企画展を市立博物館(中央区高根3丁目)でスタートする。8月31日まで。

 少女漫画誌「りぼん」で連載中の「レオと三日月」は星が好きな主人公の女子生徒が廃部寸前の天文部で奮闘する青春物語。作者の木下ほのかさんも星や宇宙に興味があり、「漫画を通して子どもたちが天体に興味を持つきっかけづくりをしたい」という思いからコラボ企画が実現した。

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