『アイ・アム・冒険少年』脱出島、史上初の団体戦!

TBSで今夜7時から放送する『アイ・アム・冒険少年』は、大人気企画「脱出島」2時間SPをお届けする。

■「脱出島」史上初の団体戦! 過去最多人数で脱出に挑戦!
今回は4人チーム対3人チームの番組初となる大人数対決! それを記念して「マイギリ式火起こし」のタイムトライアルでは大人数仕様の「巨大マイギリ式火起こし」が登場する。チームワークがカギとなる戦いの結末はいかに!?

■純烈がファンから集めたアイテムで脱出に挑む!?
1組目の挑戦者は、5年連続で紅白出場を継続中のマダムたちのアイドル・純烈が4人揃って初参戦! 純烈らしさ全開で脱出に挑む。また、出発前に行われたコンサートでメンバーが今回の「脱出島」参戦を知らされた模様もお届け! 島ではリーダー・酒井がチョイスしたメインアイテムに加え、このコンサートで急遽ファンから集めたアイテムも登場する。そして一番の変貌を見せる新メンバー・岩永にもご注目いただきたい。果たして無事脱出することができるのか!?

(C)TBS

■怪奇!YesどんぐりRPGのギャグは「脱出島」でも止まらない!
2組目の挑戦者は、Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPGの3人からなる若者に大バズリ中の新世代のお笑いユニット・怪奇!YesどんぐりRPGが参戦。アキトはあばれる君の愛弟子として今までいくつもの過酷なロケを経験してきたが、「脱出島」への挑戦は3人ともに初。イカダ作りではそれぞれが作った「Wパチンコ型」「ドングリ型」「ファミコン型」の3つのイカダを合体させた想像を超える合体イカダが完成!? 3人が繰り広げる怒涛のギャグメドレーもお楽しみに。

2組の個性派グループ対決を制するのはどちらのチームか!? さらに、未だかつてない大トラブル発生!? 予測不可能な戦いから目が離せない!
過酷な脱出を終えた純烈のメンバーに話を聞いた。

■コメント
<酒井一圭(純烈)>
――「脱出島」の参戦が決まったときの感想は?
『冒険少年』の「脱出島」!? いや嘘やろって。お家で子どもたちが喜んで見てる番組やったんで、まさかその番組から僕らにお声がかかると思わず、マネージャーにもう一回「ホンマに行くの?」って聞きました!(笑)

――ファンの方からもらったアイテムで印象的だったモノは?
「脱出島」に参戦することを発表したコンサートが終わった後、近くのコンビニに走って後上のために蚊取り線香を買ってくれたおばあちゃんがいて。後上がホンマに虫が苦手なことを知ってるからこその行動で「愛やな~」って思いましたね。

――対戦相手の脱出はいかがでしたか?
ガチで感動! あのめちゃくちゃ暑い島で長袖の衣装を着ていて、物を見た瞬間ボケ倒すっていうことを繰り返していたんで、あれは同じ芸能人として本当に素晴らしい。絶対に売れてほしい! もう『M-1グランプリ』でも『R-1グランプリ』でもホンマ優勝してほしいなっていうくらい、敵ながらファンになってしまった!

――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
とにかく前代未聞の団体戦で紆余曲折ありましたが、力を合わせて挑みました! あのコンサートでは「島から脱出できないんじゃないか」って心配されている方もいらっしゃいましたが、純烈ファンのみんなにもまたライブ会場で会えるので一安心です(笑)。子どもの頃の自分を思い出す旅になりました。

<白川裕二郎(純烈)>
――「脱出島」の参戦が決まったときの感想は?
驚きはありました。でも、『冒険少年』はチームワークを大切にする番組でもあるので、新しく純烈に入ってきた岩永がメンバーの一員として一緒に取り組むことができる良い機会になるかなと思いました。

――「脱出島」に持っていけば良かったアイテムは?
扇子です。火を起こすときに息でフーフーしすぎてちょっと酸欠状態になったんですよ(笑)。扇子があったら酸欠にならずに風を送ることができるので。あとはビーチボート! 寝っ転がるときとか、海でモリ突きをするときにビーチボートみたいなもので漕ぎながら沖まで行けたら体力的にも楽なのかなって。

――対戦相手の脱出はいかがでしたか?
めちゃくちゃ面白くて、見ていて本当に楽しかったです! 衣装もワンパターンじゃなくて。皆さんピン芸人なのに昔から一緒にやられてるグループみたいに息がぴったりで。最初から最後までテンションが全く変わらなかった!

――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
平均年齢が40歳を超えてるおじさんグループですけれど、おじさんたちがわちゃわちゃやりながら無人島を楽しんでいる姿をぜひ見ていただきたいです。そして、新しく入った岩永の本当に生き生きしている姿をぜひ全国のマダムの皆さんにも、そして子どもたちにも見ていただきたいです!

<後上翔太(純烈)>
――「脱出島」の参戦が決まったときの感想は?
コンサートで急に聞かされたので頭が真っ白になりました(笑)。ただお客さんの前で聞かせてもらって、お客さんが喜んで「いってらっしゃい!」みたいになってたので、“この期待にも応えなきゃいけないしどうしよう”って頭が混乱しました(笑)。

――ファンの方からもらったアイテムで印象的だったモノは?
焼き肉屋さんのスタンプカード! スタンプがマックスまで貯まったカードを僕らのために入れてくれていたので、今度4人で焼き肉屋さんで打ち上げをしたいと思います。

――対戦相手の脱出はいかがでしたか?
たとえば、あの島で「フルマラソンしろ」って言われたら無理だと思うんですが、それくらいのレベルの過酷なことを自らやってらっしゃいました。僕らもあの島の過酷さは経験したからわかります。驚きに溢れていました。

――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
純烈ファンの方が、我々が「脱出島」に行くことを知った状態で僕らは島に旅立ったので、過酷な状況のときにマダムたちの「いってらっしゃい!」「早く帰ってきてね!」という声が勇気づけてくれたなとすごく感じました。マダムたちの声に助けられているシーンが山盛りなので、ぜひそこを見ていただきたいなと思います!

<岩永洋昭(純烈)>
――「脱出島」の参戦が決まったときの感想は?
最初はびっくりしましたけど、純烈に入って半年近く経って、初めて純烈に僕が持っているもので貢献できるかもしれないというのでワクワクとうれしさが湧いてきました。

――「脱出島」に持っていけば良かったアイテムは?
日焼け止めです。みんな日焼けがすごかったんで、ちょっとナメてたなって。次の日、結構顔がヒリヒリしたので、日焼け止めは塗っておかないとなって思いました(笑)。あと、モリ突きで番組の最高記録を超えたいなってずっと思ってたんで“マイモリ”! 長崎の実家にはあるんですよ“マイモリ”。

――視聴者のみなさまにみどころ・メッセージをお願いします
最新式のモリを買って、もう一回行きたいです!(笑)

(C)TBS

■「脱出島」とは
『アイ・アム・冒険少年』の人気企画のひとつ。島を脱出して4km先のゴールにたどり着くまでの時間を競う。水と食料を除くアイテムを45リットルのバックパックに詰めて持ち込むことができる「ワンバッグシステム」を、いかに知恵を絞って活用するかが勝負の行方を左右する。島で水や火、食料をどのように確保するのか、そして脱出するためのイカダや船をどんな材料でどんな形で作るのかが見どころだ。

◆『アイ・アム・冒険少年』
7月3日(月)よる7:00~9:00
(C)TBS

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