夏休みの思い出に…和歌山のマリオットに「夜の水族館ツアー」

世界各地に高級ホテルを展開する「マリオット・インターナショナル」(代表:アンソニー・カプアーノ)による宿泊施設「フェアフィールド・バイ・マリオット 和歌山・すさみ」(和歌山県西牟婁郡)では8月19日より、隣接する水族館で「ナイトツアー」を実施する。

『フェアフィールド・バイ・マリオット 和歌山・すさみ」と「すさみ町立エビとカニの水族館」とコラボした『ナイトアクアリウムツアー』

「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となるホテル」というコンセプトのもと、全国の道の駅に隣接するホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」。兵庫・淡路島では日本酒のテイスティング、京都・南山城では昆虫採集のアクティビティなど、地域の魅力が楽しめるイベントを打ち出している。

今回、和歌山県の南端に位置するすさみ町では、ホテルに隣接する「すさみ町立エビとカニの水族館」のナイトツアーを開催。世界中から集めた甲殻類150種のほか、ペンギンがいる同施設で、生き物の夜の生態を間近で観察することができる。子どもたちの夏休みの思い出作りにもぴったりだ。

館内にはタッチングコーナーが設けられ、タカアシガニやカブトガニに触れることもできるという。同イベントは「フェアフィールド・バイ・マリオット 和歌山・すさみ」宿泊者限定で、参加費は無料。ツアーは夜7時からのスタートで、所要時間は1時間から1時間半となっている。詳しくは公式サイトにて。

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