活発化した梅雨前線の影響で九州では3日、大雨となり、洪水や土砂災害が相次いだ。熊本県では午前と午後の2回、局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が発生。益城町などでは、川が氾濫して住宅の浸水被害が相次いだ。気象庁は4日午前にかけて九州南部で線状降水帯が発生する可能性があるとの予測を出し、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけた。
【速報】熊本で川氾濫、住宅浸水相次ぐ 線状降水帯が発生し豪雨
- Published
- 2023/07/03 16:23 (JST)
活発化した梅雨前線の影響で九州では3日、大雨となり、洪水や土砂災害が相次いだ。熊本県では午前と午後の2回、局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が発生。益城町などでは、川が氾濫して住宅の浸水被害が相次いだ。気象庁は4日午前にかけて九州南部で線状降水帯が発生する可能性があるとの予測を出し、土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけた。
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